VA300TOM’Sバンパー

20150327002.jpg
とうとうお披露目になりましたが、
VA300 TOM’S (G) のバンパーを装着しました。
※VA300とはモデリスタとトムスが共同開発したコンプリートカー

1/24 ザ・ベストカーGTシリーズNo.33 JZS161 アリスト V300 ベルテックスエディション後期型 1/24 ザ・ベストカーGTシリーズNo.33 JZS161 アリスト V300 ベルテックスエディション後期型
(2014/11/30)
青島文化教材社

商品詳細を見る

↑最初についていたバンパーとは形状が違いますが高さは変わりません。
FRP製品でもないので今まで通り冬道も難なく走れます。
もちろんラッピングもやり直しです。
そして
20150312001.jpg
案の定、このステッカーはナンバーに隠れて見えません(笑)

ヘッドライト交換


昨年から気にはしていたものの、バンパーをはずさないと取れないので
しばらく放置していましたが気温も高くなってきたので交換する事に。
上に置いてあるのが今まで付いていてヘッドライト。
明らかにぼやけており、白いラインみたいなのが見えるかと。
あれ、外側から溶けてるんですよね。
実は研磨してる時に高速回転する部分が当たってしまって
抉れてしまいました^^;
ライト面を駄目にしてしまったのでどうしようかと思ってたら
100円で自分のよりマシなのを見つけたのでライトごっそり交換と言う事に。
20150327002.jpg
これで見た目のボロ具合もちょっと良くなりました。
とここで終われば良かったのですが、この明るい時間には
すべて点灯テストまでしたのに夜にポジションランプが一箇所玉切れ起こしました(笑)
まぁタイミング悪い時もありますよね。

【覚書】オイル交換

20150326003.jpg
アリストのエンジンオイル交換(フィルター交換無)を実施しました。
相変わらずカストロール入れております。
色々とオイルを試してきましたが、一番しっくりきてる気がします。
走行距離も大分伸びてきて大分くたびれてる部分もありますが
ちまちま直しています。
ヘッドパッキンとかも出来れば交換したいなぁ…。
やりたい事が割と地味。

『トムスバレル』補修過程


(ドヤァ
トムスバレルがここまで綺麗になりました。
元々耐熱塗料が一切塗られてなく、錆もチラホラあったので
擦ってはマスキングしてジェットヒーターに当てて…。
この艶の無い感じがタマらんね!
リアピースはここまでやったんだし仕上げのエンド磨き!
20150326002.jpg
このビフォーアフターっぷりがテンション上がります。
ここまでのつや消しから一気に引き立つ煌き。
ちなみにタイコ部分まではエアパッキンで包んで
武装するその時まで封印です。
リフトが無い環境ですので擦って傷付けても悔しいですしね。
ここまできたら装着しても良いのでは?と
逸る気持ちを抑えております。
と言うのもブーコン(ブーストコントローラー)が手元に無い。
「無くてもへーきへーき」って言う意見と「エンジンヤリマシタorz」の両意見。
TOM’Sだからダイジョウブと言う気持ちはあるんですが、
ここは今までNA専門だった私の不安要素。
うん、さすがに2J載せ換えとか面倒でやらんよ?
2Jとかさすがに一人じゃ持てないべ。
レビンの時は4AGだから出来ただけで。
胸が熱くなるな。

TOM’S『トムスバレル』

無難な選択肢と言われる純正外マフラーにTOM’S、TRDがある。
メーカー系列のマフラーには当たりも無ければハズレもないなど言われる事も。
まずマフラーに何を求めるかでそれが当たりなのかハズレなのか?
音、見た目、重量…etc 個人個人で好き嫌いがあると思う。
今回アリストにはそもそもマフラーを交換すると言う選択肢はまったくなかった。
なぜか? スポーツスポーツな車にしたくなかったからだ。
しかし縁があってマフラーを入手した訳である。
20150323001.jpg
取り付ける前にガッツリ補修をしつつ塗装を施します。
Fr側はタイコの溶接部までシルバーで色を入れ、タイコ本体は黒、出口だけ光らす方向で。
実際販売されていた通常の『トムスバレル』と似たような配色にする予定です。
(厳密に言うとタイコから少し出たパイプまでが黒)
「マフラー交換してんだぞ!」!感を徹底的に排除する方向です。
さて組み付けは後日として、ここから雑談。
先程、通常の『トムスバレル』と記載しました。
感の良い方は何かあると感じるでしょうが、
そう、この作業中の『トムスバレル』出口が斜めカットオーバルなのです。

通常のトムスバレルはオーバル(楕円)形状ですが、斜めカットではありません。
トムス仕様の限定車にだけ付けられていたマフラーなのです。
一応比較対象としてJZS14#アリスト用のテール部もご用意致しました。
そして画像を見てお気づきだろうか?TOM’Sの刻印の違いを。
1996年辺りから右の刻印に変わってるハズです。(諸説あります)
(まぁ同年Advoxの説明書はトムスロゴ変わってるので確定だと思いますが)
1996年に何があったかというと、
トムス製品が全国のトヨタ販売店で正式販売の開始。
時系列(年号は車輌販売時期)で整理すると。
14#型 アリスト は1991 – 1997年 (上写真左トビウオ型ロゴ)(ただしトビウオは居ない)
AE11# レビン は1995 – 2000年 T111(黄色いトビウオと名付けられた)
JZX10# チェイサーは 1996 – 2001年 (右側のロゴになっている)
16#型 アリスト は1997 – 2004年 (同上)
と色々語りましたが宗教TOM’Sではございませんのでご注意を。