日々のスプリンターセダン日報

元々みんカラにて公開していた、記事ですので
ほとんど内容は変わりありませんが、文章が若干変わります。

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スプリンター納車時の様子

譲っていただく前の貴重な写真(?)
2009年3月まで車検があったのでナンバーが付いてました。

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カテゴリ雑記

んーなるべく習慣付けと曜日感覚麻痺防止の為にちょっと小話。
まぁ、今日も作業でFRPを積層してました。
今年の猛暑でFRPの溶剤のパーセンテージ(%)ミスが今日発覚した訳で。
暑い日(25~30度)には硬化剤5%って言うのが頭にあって、
今日まで5%でやってました。
ダメですね~普段から注意してはいたはずなんですが、秋の北海道では
硬化剤10%位入れないと全然固まらない。
まぁその失敗も良い方向に傾いたようで、ボンネット半分が
綺麗な平面を作り上げてくれました。
作業が遅いってのと硬化速度が良い感じにマッチしたのか…。
半分ってのは持ち合わせの材料がちょっと足りなくなって買出し行けなかった
ってだけなのですが、そこらへんは明日のその半分を作業して見極め。
私が現在作ってるのはハーフFRPボンネット
私が今までに乗ってきた車からの経験で、
裏の補強用骨より、外板に当たる部分の軽量化が有効です。
むしろ裏骨が無い状態で外板だけだとポヨポヨ弛みます。
(AE86-AE111に共通して言える事らしいですヨ)
コレを製作するには結構メリットがあって、
1:純正フック固定可能(骨に既存)
2:ボンネットヒンジ製作不要(骨に既存)
3:FRPの材料費節約
などなど。
まぁデメリットとしては
1:外板の取り外し
2:取り外し中に変形する
ってのはありますね。
まぁ素人製作で形が不恰好でも固定できたり、
表と裏をがっちり固定できればそう簡単には壊れない…はず。
現状では一人で持ち歩いても苦じゃない程度に軽くはなってます。
もうちょいかかりそうですがね…。
今日は覚書程度に雑記項目にします。

今更ながら

今更ながらなんですが、どうも施工方法が違うと言いますか茨の道を歩いてるのでは?
と言う感じになってきました。
(車輌製作の過程的なお話です)
色々と見てはいたはずなんですがね~
どうも自分の手順が検索結果の方々と違う事に最近気付きました。
まぁなるようにしかならないですし、頑張るしかないですね。
FRPでの製作ってのはきちっとした順序はあると思いますが、
それをこなして完璧な物が作れるかと言ったらそうではないです。
人のセンスと経験も必要なのではないかな…と。
もちろん自分のセンスが良いとは言いませんし、
経験っても最初に作る物なんだから経験は無いですし…。
失敗も経験だと思って失敗を恐れてやらないよりマシですし
時間が経てば笑い話にもなると言う事で今日も私はポジティブです(?)
FRPボンネットで純正同等の重量のボンネットができたら
それはそれで笑える話じゃない(ぉ)
目的は軽量化じゃなくて、作るという事に重点を置いてるので。
完成がいつになるやらって話ですが、それはまた別の機会に。。。