2Uエンジン着地【赤いヨタハチ再生記】

記事として長い事更新してきたヨタハチのエンジン摘出のお話。 集中して作業すると半日もしないうちに降ろす事も出来るし、クルマ系のSNSだと画像二枚で終わりそうな内容を細かく書いていくのは自分の為。今まで、エンジン降ろしては積んでを細かく書いていれば今回なら「第1×回エンジン交換」と言うタイトルが生まれていたかもしれない。おおよその交換スパンは2年に1回位は降ろしてる。小まめに交換していれば長く使える。

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着実に進む作業【赤いヨタハチ再生記】

配線が付いてる補機類に比べて、見えるボルトナットを正確に外していく作業が続いてきます。しかしそれがこの車の中で厄介な事の一つで、一つの部品を固定してるのに12mmと13mmのボルトが混在している。車を弄る人ならイライラ感が高まる事が頻発します。

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2Uエンジン本体着手【赤いヨタハチ再生記】

前回までにフロントフェイスを一部除去、シャッターの摘出を行った事でエンジン本体が良く見えるような環境になってきたので、エンジンの周りの状況を確認しつつ部品も外していこうかと思います。

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脱着で難しいのは付ける時【赤いヨタハチ再生記】

トヨタスポーツ800に限らず、古いクルマは分解作業は凄い簡単な印象を受けます。恐らく目に見えるボルトを外す事だけを考えていけばそのうち外れます。それが今時のECU制御のクルマではそうもいかず、一つの部品を外すにはこのハーネスを外して云々。しかしながらそういったクルマは配線はカプラーで取り付け不備が出難い。対して古いクルマはギボシ端子が主なので無計画に外すと戻す時に「コレどこだっけ」が発生してしまうので覚書は重要です。

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補機部品を外していく【赤いヨタハチ再生記】

作業とタイムラグを少なくしていきつつ日々の日報として効率的に書き記していくにはどうすれば良いか?となんとなくぽけーっと考えてはいますが、まだまだ日が浅いので明確な答えは出ない状況であります。少しずつ進捗を掲載していく事は自分の忘備録の正確性と所感が色褪せない為にもやってくしかないんです。決まってる事はヨタハチを直す事の一点のみ。

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