7月2日に行われた、妹背牛町(もせうしちょう)の遊歩市「おらが自慢の車大集合」の見学した際の参加車両をちらちらっと写した物の掲載です。日付巻き戻ししてますが、実際に掲載したのは8月11日になります。
妹背牛町 遊歩市
自動車イベント、町内活性イベントの出し物の一つとしての開催なので、14時から17時と言う他のイベントではあまり見掛けない開催時間帯でしたのでのんびり下道を走っても開催に間に合う。どうしても早起きが苦手な人にも安心なイベント。
ロータス
結構な割合で多かったのがロータスだったような気がします。新しい物から古い物まで。ロータスと言えばライトウェイトスポーツと言う印象があり、個人的にも好きな形が多いです。と言っても詳しくは知らず、7とエランとヨーロッパの助手席に乗った事がある位でそれも年齢が一桁時代の記憶。
ナンバーはベース色で隠していますので黄色が混じっているのがわかるかと。これはその色の通り660ccの軽自動車登録の車両。ぱっと見は区別出来ないのですが、並べるとハッキリわかるのがタイヤサイズですかね。
フェラーリ
フェラーリはフェラーリF8トリブートを含め3台の展示がありました。今回イベント紹介をしたところ、快く参加して頂きました。フェラーリはどこの会場に居ても注目度が違いますね!
国産名車達
やはりと言うかイベント展示はスポーツモデルが比較的多い。
時代カテゴリーとしてはネオクラシックカー、キュウマルと言う感じだろうか。日本車が熱い時期の車と言うのもあるが、ここら辺の所有者はそれこそ地上波でレースを見れた世代、タミヤRCカーグランプリ視聴してた世代が多いような印象を受ける。
クロカンは少数派になる。展示系のイベントではどうしても少数になるジャンル。うちでは取り扱いがほとんどないダート走行系のイベントでは見れるのだがそっち方面の情報提供は少ない。いつでも求めてます。
痛車
今回のイベントでは最大勢力だったかもしれない痛車のコーナー。 自動車の外装はすべてがキャンバス、自己表現をどの方向で魅せるか、見るかと言うのが痛車の楽しみ方。ノーマル車からカスタム車まで実は奥深い世界だったりします。
比較的シンプルにリア窓に大きく貼る手法。クルマのカッコ良さとシンプルさで魅せる。…全塗装してすぐなので、まだ準備段階の可能性?
ゴリゴリにカスタマイズされた痛車も居ます。
痛車に興味を持った方は北海道最大級の『こねミ3rd』で面白いクルマを探してみるのも良いかもしれません。
よく見ないとわからない小さい拘りが要所要所に隠れていたりするので、それを探すのもまた一つの楽しみだったりします。
普段ドアが閉まっていると見えない所まできっちり貼られています。展示に合わせて貼りこむ拘りポイント。簡単に言っていますが、ボディの平面に貼るより凹凸が多く、難易度は高い。しかしそこにも拘る事でオーナーの愛を感じる。
こちらはヤリスの屋根に貼られた一枚。絶対的に見られない所にも貼られている。こちらの車両はヤリスカップにも出ているようなので、カメラに映った時に目立ちそうですね。