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【見学2023】All ages Car lover meeting in 室蘭【会場周辺編】

今回はフラッと室蘭の初回開催の『All ages Car lover meeting in 室蘭』にこっそり顔を出す事にしていざ室蘭へと言う事で行ってきました。名前の通り年式問わずに車が好きな人が集まるオールジャンルミーティング。 個人では目的地が室蘭市と言うのも久々で記憶に新しいのでも10数年前に遡る。と言う事で会場前に近郊を探索する事から始めました。 (記事作成2024年01月22日)

室蘭港のイベントと言えば「室蘭クラシックカーコレクション」が2016年の会場で使っていたのが印象にあります。(2017年は洞爺湖で開催後閉幕) その後は「第二回キュウマルカーミーティング」が開催されていたりと時々車イベントの情報が舞い込んできては居たのですが、予定の都合上の問題でイベント見学で室蘭に来たのは初めてだったりします。仕事で街の中を走ったりしていた事はあるのですが、イベント会場である室蘭港フェリーターミナルの近くを散策をするのは初めてです。

この時は室蘭-青森航路がまだ運航前と言う事で建物自体に入る事は出来ず。とまぁこの建物の方に歩いて来たのは単純にトイレ使えんのかなと言うチェックでした。個人的にイベントで大事なのは「飲食」「休憩」「天候」辺りなので、「不便なく飲食が出来て休憩(トイレに行ける)出来て、居心地が良い天候」がイベントが長期的に開催される要素の中でも重要なのかなと思ってます。

みなとまち散策路とかも車に興味が薄い家族連れだとフラッと行ってもらうのに良い感じなのかなと。コンビニで時間潰しは難しいですし、普段来ない土地でカフェを探すだけに時間を割く事は出来ないので散策してもらうのが手っ取り早い。

ふらふらと会場周りを散策する事に専念する。鳥は釣りに来ている人達の釣果狙いなのか結構見掛けた。

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イベント会場に続々集まってくる参加車両達。まだイベント開始前と言う事もありまだまだ近場を散策していきます。

会場の見取り図。会場に車が入った後にのんびり会場を見れば良いと思っているので、知らない土地を把握する為に周りをグルグル見渡すのは実に健康的。イベントの中身に関しては写真を撮るのが上手い人がSNSを見ると沢山いますからね。

近場にあったトイレ。トイレへの執着心で2ページ目に来てるとか思われそうだが、気軽にトイレ使える所を把握しないと精神的に余裕がなくなるタイプの人間ですのでこういった事は先に確認をする癖がついてます。 管理管轄は市になっていると思うのですが、故障中でほとんど使えない状態になっていました。室蘭市の財政的な物なのかもしれませんね。

と言う事で陸上広場の丁度反対側にもトイレがあるので確認に歩く事に。

見た目はトイレに見えないがお洒落な建物。バリアフリーと言う言葉は無縁な建物。

会場からは結構離れているけど歩いて行ける距離なので一つのメモ書きとして掲載しておこうと思う。

買い物ついでなら近場にセブンイレブンがあるのでそこでも良いかもしれない。近場にはこのコンビニ一件位しか入れる所が無い。

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室蘭と言えばサッカー、白鳥大橋、室蘭やきとり、なっち(モーニング娘)と結構色々とあったりしますね。

変哲もない運動公園を管理するHIJET。

そしてもう一台並んで置いてあったHIJET。競技場自体が無い土地に住んでいるとお目に掛かれない見た目をしたタイヤが装着されていて、おもちゃのような佇まい。

もちろんこのまま行動を走る事はなく、敷地内の管理車として使用されている物なのだが、気になってしまったのでこれのスペックを調べる事に。

タイヤサイズは馴染みがない22×8.50-12。草刈り機や芝刈り機、ゴルフカートに使われるタイヤとなる。芝生に負担を掛けないように開発されているタイヤ。タイヤ幅は212mmなので普通の軽自動車のホイールでは装着が不可能(ホイールが細すぎる為)。探してみると12×7Jのホイールを制作して販売している芝地管理機販売をちらほらと確認。 ちなみにトップスピードは30km/h付近が限度となっているらしい。

さて、本格的にイベント内の写真を掲載する前に近くを回ってきましたが、イベントでしか得られないイベント情報もちらほら探しながら次はイベントで気になった車の掲載もしていこうと思います。

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