Eternal Chaos by Garage激

ヨタハチのパテを剥がすとそこには…

朝にはステアリングを持ち作業の買い出しに向かい、ガレージではカッターとやスクレーパーを手にしパテを排除し、ハンマーと当金に持ち替えボディを叩く。そして一日の終わりに備忘録としてキーボードを叩く。作業の度に「レストアを生業にしてる人達の凄さ」を感じる訳だ。

素人の補修作業

自身に技術が有る訳でも専門的に学んだと言う事もなく、説明書とインターネット、プロの現場の見学と直感を駆使して「こうすれば良いかもダメだった」を繰り返して車として形を作っていくので、正直参考になるような事は書けない。書けるはずがなく、あくまで「自分はこのような修理をしました」と言う備忘録。その作業が間違いであろうと今後作業した時に「過去の自分はとんでもない馬鹿やったな」と思い返す時や、気分転換に作業から離れて時間が経過するとなにやってたっけ?と思い出す為に必要な日記帳になるのです。

ご存知の方も居るとは思いますが、作業は単独ではありません。

パテは主剤と硬化剤を混ぜ合わせて使いますが(100:2~4が主流)、パテが乾いておりません(13時間経過時)。触ったら指紋が残る程度に…。もう単純に配合ミスだと思うのですが、計った練った、硬化剤が悪いとどうしても納得がいかない模様。と言う事で実際自分でも実際に試してみない事には判別がつかないのでドアの上部にテストとして塗ってみたパテは問題なく硬化して研ぎも出来る程に。。。

細かく言うと数日前に遡ります。硬化しないと発覚した初日は平日で普段通り仕事へ…。仕事から帰ってきてその事実を知りスクレーパーを駆使して乾いてない物を全てはぎ取る。翌日にはまた仕事から帰ってきたら乾かないパテを全周盛り盛りとされていた…。何も進んでいない。むしろ後退しているのである。

これはもう粘度細工なんだよなぁ~と座り込んで無心で手に引っ付くパテを剥いでいきます。

何かパテの下からアルミテープのような物が見えてきたんですが…。

大きな穴がこんにちは!としてる中に謎のスポンジが顔を覗かせている…。

丸まったスポンジ状の物が出てくるとか、りんご包んでたような細いスポンジも出てきました。もうお隣の国でレンガや焼きそばみたいなので板金してる動画を見た事があるんですが、限りなくそれに近い何かです。…まぁ軍手も出てきた事あるし開いた穴に何か突っ込むのは世界共通認識なのかもしれません。

さぁこの開いた大穴はどう処理するかまた一つ課題ができてしまいました。

半乾きのパテを剥がしていくと、溶剤の影響なのか元のパテも剥がれてしまう事も多々あって、今回最大の収穫物が取れました。

市販のカッターより長いボディだった物、いやパテだった物。厚みもしっかりしています。

本来はどのラインだったのかは手探りで整えていくしかなさそうです。半乾きのパテを剥ぐ作業だけをしていたはずがどんどん後退して言ってる気がしてなりません。

運転席の下部もなかなかエグイ量のパテが…。コレがまだ乾いていて整形出来るってなら目を瞑れるのですが半乾きで撤去必要となると何とも言えない気持ちです。

こっちはアルミテープとかの存在もなく安心してガシガシ削っていきます。多分この画像はボディ修理とは関係ない大根桂剥きの画像。

給油口の横がきょくたんに凹んでいたので板金ハンマーと当金を手に裏から叩き出してみましたが…なかなかどうしてこんなに錆が出ているのか…しかも少し巣穴が出来てしまったり…また作業が増えてしまいました。

そして30cm×60cm位のトレーにこれだけのパテとかが収穫されました。これで再度ボディの方の下地を作り直して、キッチリとパテを作って置いてく…だけではなくなった事が確認出来たので後退してよかったのか悪かったのか。こうしてまた作業が増えていくのです。それでも自分が出来るベストな所までは持って行きたいとは思ってます。

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