Eternal Chaos by Garage激

アリストの不具合経過

まぁ出るわ出るわの偽りと不具合。あまりにも内容と現実のギャップが酷いので資料として保険屋の方に送付する予定です。

これまでの経緯

昨年(2017年)の9月末にぶつけられ、12月13日に修理完了で一度戻ってきて、パスワード保護のブログ掲載が12月15日、当日再入庫をして、12月26日に修理完了。2018年になり1月10日にブログ掲載の不具合、1月12日に再入庫。1月24日に修理完了引き取り。と言う流れになっています。

運転席ドア

このような状態は前回記載したように、切れないカッター等で切ると出来る事の多いちぎったような物ですね。

今回預けた際にはきっちりと修正されているようでしたが、ぶっちゃけた話、写真を見るとおわかり頂けるだろうか?近くで撮ってない意味もあるのです。

ボンネット

このエア噛みが気に食わなくてラッピングシートを譲ってほしいと言う連絡をしたのですが、修理のミスと言う事で貼り直します。とシート提供を拒否したので車を預けました。写真左の丸に注目です。

確かに気泡は小さくなりましたが(それでも近くで見るとかなりブツブツ)、貼り直したと言うならば、伸ばし過ぎてカーボン地が歪む位置が全く同じと言うのはありえないかと思います。おそらく穴あけでエア抜き、この部分だけ剥がして再施工なので、貼り直しであって貼り替えでは無い事がわかります。

こちらはボンネット裏になります。処理が雑です。

バンパー

このように2枚貼りされた場合カーボン地には凹凸があるので簡単に剥がれます。ましてや、車は前に走る時間の方が長い為、どうしても二枚貼りしなければならないのであれば先にこの小さい方を先に張り付け段差位置を変える事が重要です。

割れている所はごまかしで割れた分だけ貼られています。僕の方には「バンパーは一度全部剥がして再ラッピングした」と言う報告を受けているのですが、完全に偽りです。看板降ろしてどうぞ。 ここまで強く言えるのには訳があります。

これは運転席側の傷ですが、目測を誤り、最初に帰ってきた12月13日、修理屋の駐車場から細い路地から大きい道へ転回する際に1.5車線位まで狭くなってる反対車線の歩道の縁石に自分で擦った傷になります。 …年が明けた後にバンパーを全部剥がして再ラッピングしてるならこの傷は絶対に残ってない物なのです。

バンパーダクトも固定されてません(右に指が少し見えてますが押してる状況です)、結局自分で要加工です。

屋根

去年、溶接して補強したと言う話を聞いてる屋根ですが、すでに亀裂が入ってて、

2018年1月末現在ではこのようにさらに拡大されております。屋根も剥がして自分でやれって事だね。問題は再ラッピングのシート誰払うの?って感じです。

リアフェンダー剥離

一番厄介な部分の折り込みミス。3~4m一枚貼りが必須なリアフェンダーから給油口の折り込みミス。剥がれてる所を切れば隙間から地の色が見えるし貼りつかないほど固く粘着力もない状態。

おまけに給油口の蓋側も折り込みが甘くて剥がれています。「残念でなりません。」この一言に尽きます。やはり自分の手で施工する方が何倍もマシだろうな…。

まぁ肝心の事故で損傷したであろうラヂエーター漏れ、ATF漏れ等は完全スルーされております。一応写真は撮ってあります。あとバンパーがすでに変形してるとか諸々ありますが、そこら辺も資料として提出します。まぁ受け取って対応してくれるとは思ってませんが。完全にぶつけられ損してるのは明確な事実ですけどね。

まぁあまりネガティブな事ばかり話をしてるのもアレなので気持ち切り替えて行こうと思います。今後もよろしくお願いいたします。

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