このイベントの話はまだまだ続きます。今回はサーキット走行風景を主軸にイベントの高まりをご紹介致します。プロサクはいいぞ!
観戦側
前回までのご紹介で書き忘れたんですが、「オーナー間の仲間意識」は手前のレガシィ(スバル車)でもよくある光景です。プロボックス/サクシードでもあるあるでサクシードはカルディナバン後継だし、箱だからハコスカも並ぶし、ESSE(一列後ろの黒)はプロ/サクと同じ部品(バイザーホルダーの部品番号が完全一致なのを確認済)使ってる物あるから仲間(超絶ガバガバ理論)
爆走サーキット編
ピットアウトと本線を爆走するプロボックス。矢印看板がとてもしっくりくる。「ピットレーンは20km/h走行です。」と度々アナウンスが流れるけど、現場業あるあるで「偉い人居ない時ちょっとオーバースピードする」みたいな感があって一人ニヤニヤしておりました。僕も社内速度大体オーバーで走ってるんです(笑)
第4コーナー
サーキットテラス二階からI Phone Xで撮影した画像です。やはり携帯では画像が荒れてしまいます。今度サーキット見学するまでには一眼買います。いい具合に連なってプロボックス/サクシードが走ってきました。デイライト点いてるの最高に営業車っぽくてボンネットに「デイライト点灯中」ってマグネットシート貼りたくなりません?
連射撮影でこの立ち上がりの差。トップスピードはほぼほぼ同一条件なのでホームストレートの撮影も追い付きそうで追い付かないいや追い付いてる?って言う感じのを見るのも楽しいですが、静止画を撮るならコーナーの方が面白いですね。
定点観測をしているとロール量の違い、立ち上がりの見た目の安定感とかなかなか勉強になる要素がたくさんありました。勘と言うか、こう作っているのだろうな。と言うのを後で現車確認して自分の中で思ってた通りの作り方されてたら「うんうん。よくわかんねぇけど大体合ってる」と一人で楽しんでます。 自分の車に反映されるかと言えばまた別のお話ですが…。
クラス違いとも絡む事があります。駆動方式の違いからラインが違うとか、パワー差でのスピードも違いますがそれはそれで見ている方は楽しいですね。
サーキットの現実と非現実
なんかそんな感じを漂わせる一枚。フェンス一枚向こうでは戦いが、そしてこちらはルマン24時間を観戦しながらバーベキューを楽しむ観客みたいな…。何かそんな感じの風景が頭をよぎりました。定時退社と生活残業と言う雰囲気もありますが、その発想がもう自分自身の闇を感じる訳です。いや、遅番と早番の交代勤務時間か?
たまには変わり種を
セリカ、スターレット、ヴィッツ。 この型式のスターレットは3輪走行するイメージしかありません。ジムカーナなどでもよく浮いてるイメージが強いのかも。
GSは盛れる
ADVANカラーのZ。個人的に好きなんですよ、このカラーリング。そもそもGSでなくてもかっこいいですよね。 一時期Z33を買おうとしたのですが、見に行って売り物の横でオーナー顔してみたのですが(笑)、全然似合わなくて爆笑されました。これ大事なんですよ? とあるメーカーの新車販売をしていたのですが、お客さんに「あんたトヨタの車売ってないのかい?」って言われました。衝撃的ですよ、商談で数回しか会った事ない人に言葉を浴びせられるの(お望み通りトヨタ紹介してそっちの車売りました)。
プロボックスvsシビック
8コーナーだと携帯カメラの性能でもいい感じに写りますね。クラス違いなのでスピード感が違いますが、しばらく見てましたが、スポーツカーのスピード感は違いますね。プロボックスとシビックが対等に走れる位作るとなると、AE111の黒ヘッド4AG+6MT(C160)だろうか?なんて考えてみたり。 そうなるとパートナーVTECとプロボックス4AGとか、わりと頭おかしい(誉め言葉)時代を超えたGr.Aみたいなの見てみたい。
連射機能による考察
プロボックスとサクシードが良い感じに走っていたので連射機能を駆使して入口から出口までの写真を収める事に成功。50系は「プロボックスとサクシードを見分けれない奴は何やってもダメ。」と言われる位ですが前がサクシード、後ろがプロボックスです。 ここを見ている人は認識できてると思いますが、一枚目と二枚目の写真で車体の傾き具合がかなり違いますね。プロボックスの方が地面にへばりつくように曲がっているに感じます。本当にこの画像見てるだけでご飯食べれますよ。
違う周でも
さらに車輛同士が近い距離で侵入してきたのも収める事が出来ました。僕も走る人ではないので、100%コレだと言う確信は無かったのですが、タイヤの出幅の差なのかブレーキの差なのか、またはその両方にプロボックスの方が強い何か秘密があるのでは?と色々と考えていました、この時はまだあの車輛だとは気付いてませんでした。
ここまで
4回に分割して記載してきて、本当はここで話が終わる予定でしたが、大幅に書きたい事とか気になる事が多過ぎて収まらずあと1回程この話は続きます。最後までお付き合いください。