Eternal Chaos by Garage激

300系ミライース、ピクシスエポック、プレオプラスのボディカラーについて

今ではまだまだ純正OP品が新品で買える時期であるので、さほど問題はないのですが、後々こういった情報も枯渇していく(検索し難くなる)のは、過去に幾度と経験してきているので、覚書として必要かもと書き記しておきます。

ボディカラー(2種類の表記)

一般的にボディカラーは自動車本体、のコーションプレートと言う物に記載されている「カラーナンバー」で基本読み解く事が出来ます。 例えばトヨタの『040』はスーパーホワイトⅡになります。 この情報は初めてDIYで補修してみよう!と言う方が最低限度覚えておきたい事だと思っています。 しかし、ここではもう一段階深堀した情報を調べて記載しています。

部品番号とカラーコード

うちの車の例で言うと、コーションプレートに記載されているカラーコードは『X07』、ボディカラー名は『ブラックマイカメタリック』になりますが、部品番号末尾は『C0』になります。 なんともややこしいですね。

部品番号末尾

部品番号末尾とは「12345-67890-〇〇」の〇〇に当たる部分になります。トヨタ、ダイハツ系の多くは10桁基本+2桁色別管理になります。例えばバンパーなどの塗装が施された部品では、前の10桁は共通で最後の2桁は塗装色によって変わるようになっています(一部内装でも変わる場合はある)。 今回はその最後の2桁の情報を記載していきます。

カラーコードと部品番号末尾

『T28シェルローズ』は前期型のみにあるカラー、『Y09フェスタイエロー』は2015年4月から発売のLimited SA、同年10月から発売の“35th Anniversary ゴールドエディション SA”の専用色(ミライースのみ)

果たしてこの情報が役立つ日が来るのか?と言うと、正直多数の人が活用出来るとは思っていません。しかしこの小さな情報は枯渇していく時代の流れに取り残された時の補修に役に立つ日が来る事を信じて書き綴ります。

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