Eternal Chaos by Garage激

【こねミ2nd】イベント参加車輌ピックアップVol.4

とうとう6回に渡って掲載した【こねミ2nd】の記事も一区切りとなる最後の記事となります。時間が経過してしまいましたが、次回開催があった際にでも「参加してみようと思った」と声が運営側に声掛け等が有り、間接的にでもこちらに届けば書いてる側としては満足です。(執筆:2022/09/10)

今回のトップ画

誰しもがつよつよ痛車と頷く3台合わせを締めくくりとして採用しました。この3台の合わせには歓声が上がっていました。

一部の撮影部隊(?)でこれ位(実際には写ってない部分にも人は居た)なので、つよつよや絵面を撮るのに皆思い思いのアングルで写真を撮っていたのが印象的でした。

合わせは思い思いに

会場は広く思い思いに合わせの撮影会が行われておりました。

背景はほぼ木々になり被写体に集中して撮影出来るので、写真を撮る僕の腕が未熟でもかっこよく撮れるんだから、皆の撮ったのはもっとかっこいいんだろうなと思って結構見て回りました。

同車種同士、同じ推し同士、初めましてもお久しぶりも積極的に合わせをしているのが印象的でした。「それ好き、並べていいですか?」位の気楽さが良いのかもしれませんね。

合わせの写真

ライバル同士のお二人はその和やかな雰囲気とは対象にバチバチに寄せます。バンパーの曲線に差し込むようにカナードが通り抜けています。見てるこっちが当たるんじゃないかとヒヤヒヤしたもんです。

平成にタイムスリップしたかのような並び。お山のパーキングに集まってきたような一枚。

一見無造作に置かれたようにも見えるが、モコの方も色々と弄られてそうで興味深いですね。

特に合わせではなかったのですが、この広い空間をいかに伝えるかを探している時の一枚。どの車もカッコイイですね。


1×年で初合わせ

普通のファミリーカー(謎)の代表経由で存在を知っていた者同士、初顔合わせに至るまでに新車が重課税になっちゃったレベルで初めましてと言う、さらっと時間は残酷な物だなと感じさせる合わせ。時間随分掛かったのは僕が表に出ていかないからでもある。

Garage激賞

第2回、特にありがたみのない『Garage激賞』として選ばせて頂いたのはこちらの一台。車両全体図の写真がピンボケ故掲載できませんが、オーナー様のTwitterを引用させていただきます。

今回の受賞としての理由としては『痛車』としての驚きと楽しさ、こねミ2ndの「好きだから、貼る」のタイトルに合致したと言うのが理由です。

痛車が主のイベントですから、外に貼ってアピールする人が大半だと思います。カスタムカーももちろん評価の対象としては外装が目に入るポイントだと思います。会場の中でも存在感があるかと言うと、外に貼ってる人と比べると目立たないかと思います。 内向きオーディオ、運転席からミラー越しに見えるキャラクター、それはもう「自分が満足する自分の空間作り」が会場内でも飛び抜けた印象を受けました。 給油口や、エンブレムと言う細かな外装にワンポイントで入っているが、細かく見ないと気付かない。 しかしながら一つの「痛車をやってみたいけど、外装にやるのは気が引ける」と言う層にも「このような手法もあるよ」と提案が会場内でアテンドをしていて「凄い」と言う声が一番大きかったのでGarage激賞は間違いなくこちらのフォレスターになりました。おめでとうございます(?) 一部ご存知の方はGarage激賞の発表が遅れた事にはご理解頂けたかと思います。

所謂ステルス痛車になります。手法は様々でレーシングカー風なスポンサーロゴがパロディ物になっていたり(例:柿本改を若本改などにする)、ボディ同色で施工し光の加減でキャラが浮き出たり消えたりする。「パっと見たら普通の車だけどじっくり見たら…」と言うのが世間一般的にステルス痛車に該当します。

つよつよオーディオ視聴会

内向きオーディオ勢が多く、この機会にと言う事で視聴会やアドバイス会も積極的に行われておりました。

イベントも終焉が近づく

楽しい一日ももうすぐ終わり。帰る準備をする人、写真を撮る人、思い思いにイベントを楽しみます。


参加車両

カラー印刷のグラフィック、窓のカッティング。色々な手法がされている。良い所の合わせ技も少なくなってきたのは、印刷の技術が上がってきている為だろうか?

ちらほらと昨年駐車場枠の方も今年はエントリー

会場に来る前に一度すれ違ってる東方仕様の二台。絵柄と車の雰囲気がマッチしているのは良いですね。

ジムカーナだったかオートテストだったか、とにかくスポーツ走行会枠で見た事あるカプチーノ。ちょっとしたワンポイントでも雰囲気が変わるのが楽しいですね。個人的にもまたカプチーノ探そうかなとか少し考えてたり…。

1/24 アオシマ プラモデルスズキ EA11Rカプチーノ

参加車両

ここ数年、フェンダー痛車が勢力を伸ばしている気がします。見掛けなかった車もちらほらと出てきているのも事実。好きなように好きに貼る。健全なヲタク活動な気がします。

ガルパン痛車の人気も健在です。そもそも車単体で強そうな車がガルパン痛車になっている傾向があるような気がします。

ガールズパンツァー ドリームタンクマッチDX -Switch

参加車両

エヴァを履修してない僕でもわかるエヴァ初号機のような見た目にカスタムされた車。作り込みが凄く、かなり目立っていた一台。

写真で縮小掛かってしまうとどこにでも置いてそうなプリウスになってしまっているが、色々とよく見ないとわからない事が散りばめられていたり。

今回は外車勢がほぼ居ない中でボディ色とそのデザイングラフィックの統一感で綺麗で自然の出来上がりを見せていた一台。カッコイイ。

色々な手法があり魅せる方法はオーナーのセンスによる。ちなみにパジェロミニはこねミ2nd会場を一番最後に出た痛車(19:20退場)。


参加車両

ボンネットにキャラクター一枚をカッティング。シンプルながらもこの文化の中で一回のイベントで一台は見るかもしれない。

今回のMVPを受賞。遠路はるばる北海道で良い思い出が出来たのではないでしょうか?色使いや文字のチョイスが良いですね!

そして宴は終る。

楽しかったこねミ2ndも無事終了し、会場を後にする。19時30分程だろうか?こねっちさんも「嫁っちが夕飯作ってるから帰る!」と先に出ていましたがお幸せに!

おまけ

よく見ると3輪走行。硬めの足は出入り口でこうなるようだ。

後記

数回に分けて記事の方を掲載しましたが、少しでもイベントの楽しさが伝わると良いかな?と思い執筆しております。また今回掲載されていない車も多少ございますが、導入の浅い機材の操作不良(バグ?)、修正してもピントズレで掲載出来るレベルの画像が無かったりした部分もあるのが申し訳ないです。

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