世界がまだ見ぬボールパークは2023年3月に北広島市に開幕をする。その注目度は高い為、日々多くの動画制作者、ブロガーと呼ばれる方が掲載しています。そこで（？）誰も得をしないし聞いていない話をするのが僕の存在意義なのです。今日も今日とてプロボックス＆サクシードのお話。
マンホール
無難にご当地マンホールのお話でもしますかね。ゆるキャラ まいピーが描かれてます。「赤毛米」をモチーフにして平成25年1月に誕生したキャラクター。デザインは道都大学（現在名：星槎道都大学）の学生考案された物となっている。 駅前の設置などが有名だが、その他に市役所敷地内（今回の写真）、市役所内展示はあまり知られていない。グッツは商工会、市役所のイシヤカフェなどで購入が出来る、マンホールカードの図柄はこれになる。
ファイターズ本拠地へ向けて
どこを見渡してもファイターズのマスコットキャラクターやエンブレムを見る事が多々ある。むしろそれしかないまである。ちなみにであるが、ファイターズの本拠地になるボールパーク周辺ではオリジナル消火栓やマンホールなども存在する。意外にもそこら辺は見落としてる人を多く見られる。 僕はRPGの村人みたいな人なので、見に来た人が声を掛けてきた場合そういった情報をよく提供する。
北広島の真ん中と言って良いだろうか？サンワドー（DCMサンワ）があった所にはコープ札幌もあったが、建物は新設される為解体され奥にあるヤマダ電機が頭を覗かせる光景になった。大型店舗になると言う話も聞いているので少し期待している。
ビックボスブリッチはまだ建設中だ。しかしながらその後、ビックボスは引退し、新庄監督になったのでビックボスとしてこの橋を渡る事はなかったと言うのは伝えていきたい所存です（？）
ボールパークはほぼほぼ完成形として姿を現していますが、周りの整備はまだまだです。先日文字入りレンガの制作はほぼ完成したと言うお知らせを受け取ったので設置見学も早くしたいところです。実はボールパークには「ガレージ激」の文字がどこかに入る予定になっています。さてお次のページは少し偏ったお話をしていきます。
本題
むしろここからが本題。プロボックス＆サクシードのお話です。今回は市役所に登録されている車体である。これはサクシードの終焉と言う記事（約2年前）でも触れたように今では購入が出来なくなった兄弟車、サクシードなのである。改めて説明する必要もないだろうが簡単に言うと、販売店での括りが無くなった為1.5Lエンジンのみのサクシード、1.3L、1.5Lの二種を用意するプロボックス。プロサクを区別する必要性が無くなった為サクシードが無くなった。 50系時代はサクシードとプロボックスは明確にボディが違う為、多くはサクシードが採用されていた。しかしながら不思議なのは市役所のプロサクに関して、車両整備に携わってるのはカローラ店と言う事なのだ。 ちなみに通例通りに行くと、市役所所属から〇〇課に移動になっていく流れになっている。よって160系のサクシードは役場所属の車両としては今後少なくなっていく。
見ての通り、数年に一度更新され新しい車両が導入される。ただし台数が変わらないと言うのはそういった流れになっている為だ。 もし市場で売りに出されている事を目にし、購入を検討している場合は定期的に整備を受けている個体が多いので狙い目な要素の一つかもしれないが、一度そういった流れで市場に出たサクシードを走らせる機会があったが、エンジンが本当に回らない。ジーゼルか？と疑うレベルだった。エンジンをしばく必要はある。
パートナーなども存在するが多くはプロボックスになっている。ナンバーは隠しているが、払い出し3連番が多い印象があったので、3台ずつの入れ替えが多いのかもしれない。 記事を起こすのが10年早ければここには50系が溢れかえっていたのかもしれない。とても惜しい事をした気分になる。
