プロボックス/サクシード愛好家が楽しみにしてるかしてないかわからないシリーズ。まさしく龍が如くの天啓のように色々な所で遭遇した車両の画像集シリーズ。気付けば今回で三年目を迎えました。
本日のサムネ
本日のサムネイルは北海道プロサクオーナーズの集まりに顔を出した時の一枚。プロボックス/サクシードで集まると大体の場合はプロボックスが多くサクシードは少ない。そして集まる車は純正車高からマイナス側に振った車が大半になる。
プロサク始め
2023年一枚目はTHE・商用車カラーのホワイト・ブラックから始まった。純正カラーに加えてリフトアップ。フェンダーにモールマッドフラップだけで流行のマット塗装もされていないが個人的な事を言えば、北海道の雪道を走るプロボックスなら「これだよこれ、こういうのが良いんだよ」と赤べこのように頷いてしまうスタイルだ。
街撮りしていく
年式的な事も考えて160系のカスタムも力をつけてきている。自衛隊のようなカラーリングではあるが日本車にお馴染みのナンバープレートが取り付けられている個人所有の車だ。
リアゲートには携行缶が取り付けられており、アウトドアSUV、クロカンで使われているかのような佇まい。
元々直線的なボンネットだが、それをさらに平坦に長くする事で顔の印象がかなり変わっている。飾りっ気がない鉄チンホイールと言うのもマッチしている。ミラーが鋭角モデルなので比較的新しい個体と言うのがわかる。
何故か毎年のように限定車にしか設定されていないレアカラーを見る。このボディカラーの豆知識(?)として伝えていきたいのはスタイリッシュパッケージ(下部三点エアロ)の色設定がない。もし設定があれば今は無き、うちの車の色がこれになっていた可能性はかなり高い(エアロ取り付け納車不可でシルバーにした経緯がある)。
道の駅でトイレ休憩している際に偶然遭遇。奥からサクシード顔のプロボックス、スカイライン顔のステージア、4枚ドアの90スープラ。
何故かセカンドストリートと言うリサイクルショップで目撃情報が多々あるポケットトミカのプロボックス。他にポリバケツブルーのようなモデルもある。
電材グループの営業車。営業車全塗装は意外にも少ないのでかなり印象に残る。160系からの採用なのか50系は見た事が無い。
とことん営業車でもバイザーが装備されてるのは珍しい事は無い。働く営業マンの味方のプロサクは灰皿も大きい。喫煙者にバイザーは必須アイテム!
車のイベント会場でも趣味人のプロサクは現れる。イベント駐車場に現れる個体も好き者の車。変わり種を見られる事がある。
北海道プロボックス/サクシードオーナーズの会合。走りに振ったりカスタムに振ったり様々。
エンジンルームまで綺麗にカスタマイズされている個体もある。
カスタム派とオートテスト常連の並び。同じイベントでは並ぶ事は無いだろうが好き者同士の話は尽きない。こういった場を守っていくのも大事だなと思ったり。
そこにプロボックス/サクシードがあるなら常にカメラを起動できるようにしている。これは新千歳空港の駐車場で見掛けたリミテッド。
これも別日に訪れた際に見たサクシード。160系サクシードは見る機会は少ない気がする。
ほくでんネットワークの営業車。営業車カラーリング+フォグ付と言うのは珍しい。北海道に住んでいれば知っている大手企業だとこの組み合わせがあるのかもしれない。就職活動の中で営業車を見ると言うのも一つの会社選考のネタになるかもしれない。
給油中のプロボックス。多くはホイールで個性を出す傾向にある。実にシンプルに主張が出来る。
Nゲージ用のプロボックスシリーズはここ近年で比較的簡単に入手できる50系のコレクターズアイテム。しかし拘りが強い人には背景も作ったりしたくなる魔のアイテム。
イベント会場に居たホイールメーカーの営業車。営業車にもカッコイイホイール履きたいと言う人にも、履けるサイズがあるよと言うアピールも出来て荷物も運べる。優秀。
こちらもイベント会場に居たサクシード。
純正無地だと白くなるミラーの付け根もきっちり塗ってあって遠目に見ても近くで見ても綺麗な一台。パーツが無くても一手間で車はかっこよくなると言う例。
薄緑の純正カラーと言うのもかなり珍しい一台。純正色でも恐らく一番出回ってない色だと思っている。実際に年間で見た記憶はこの一台だけのような気がする。
約束の地『苫小牧』と言う位には苫小牧に行きがち。ナンバーは消してあるがご当地カラーナンバーだったりご当地ゆるキャラ(とまチョップ)のステッカーが貼ってあったりする。
週末の営業車は綺麗に並んでいる事が多い。最近ではプロボックス/サクシード、軽自動車だとミライースとアルトが主流になっている。
色々な個体を撮影しているが、注意してる事と言えば車内に人が休憩していないかは確認している。休憩してる所をお邪魔するのも悪いかなと。 あとは軽率に「納車されました」とネタで言わない。本気で信じる人が一定数居る為です。 さて、2023年に撮ったプロボックス/サクシード画像集は以上になります。それではまた気になった個体を撮っていきながら記事に出来る位集まればまた一年後に投稿します。