くそっ!貧乏だー!とネットミームとして有名なタイのCMのように、仕事する、仕事する、パテを盛る、削る、パテを盛るを日々繰り返している気がしてならない今日この頃。ボディを叩いて薄くパテで終わらせると言うのが理想ですが、そう上手くいかない独学者の備忘録。毎回のように言うがまかり間違って参考にして作業してみるなんて考えない方が良い。
先日の半乾きパテを剥がしているうちに、その範囲はどんどん広がっていき深く掘り起こしていく事が必要になっていった。そうこうしていると顔を覗かせてきた大きな溝に絶望を感じるのであった。
出来るだけ不要になったパテを取り除き裏から板金ハンマーでコツコツ叩いていく。こっちに叩けばこっちが伸びてこっちが引っ張られて平らに…ラッピングをしてる時の皺の向き調整に似ている感覚だろうか?この溝をなるべく均一にして、最終的にはパテで埋めていくのでパテの使用量を減らす作業と言った方が良いかと。
叩いてるうちに穴が開いてしまった。と言うのもなかなか粗悪な誤魔化しが入っていて、裏からアルミテープ、表からは半乾きのパテ…。隠す気が全くないのだ。
本来鉄板を切り貼りして…と言う作業をしたいところだが、「重曹+瞬間接着剤」を試してみる事に。硬さを言うと既存のボディより硬くなっているような…。
少しばかり研磨している際に地銀が出ている部分を処理する為広範囲に塗っています。この時点でかなりパテの使用量が激減してる感覚がありました。
ヨタハチの模型で多くのオーナーが不満を漏らすのがこのスマートなリアフェンダー。実際に実車と比較して見ると模型の方がスマートで、1/18サイズで言うとNOBハチ(レーシングドライバー谷口氏の魔改造ヨタハチ)の造形が一番良い感じではあったりします。ただし純正然としたボディではない。
二回目のパテ入れと共に「重曹+瞬間接着剤」の部分も少し整形を施す。かなり良い形と強度が出ているようですが、トランクの隙間調整の問題も出てきたような…。
少しばかりパテを余したのでルーフ部の盛りも一回目。この車はS660のようなソフトトップモデルにDIYされていた個体なのでここにボタンの留め具が取り付けられていた為に凹まされ、今回正規の物にする為に補修です。
素人ながらも左のリアテールはライトの影から見ても、納得できるような感じに仕上がってるような気がします。ここからさらに整形をしていく予定になっています。
眼を離した隙に…
瞬間接着剤や夕飯の準備で外出して帰ってくると大きな穴が塞がっていたのですが…あまり笑い事では無いのですが割とヨタハチだとこの部分とフロントフェンダーはこういう補修が施されている個体が見受けられます(ヨタハチに限らず裏が袋状の部分がある古い車ではたまに見受けられる)。 これ直さなきゃダメ?余計な作業が増えた感が凄いんですが…。 と言う事で今回の作業はここまで。
