ヨタハチにパテを盛る、削る、そして盛る、たまに叩く

くそっ!貧乏だー!とネットミームとして有名なタイのCMのように、仕事する、仕事する、パテを盛る、削る、パテを盛るを日々繰り返している気がしてならない今日この頃。ボディを叩いて薄くパテで終わらせると言うのが理想ですが、そう上手くいかない独学者の備忘録。毎回のように言うがまかり間違って参考にして作業してみるなんて考えない方が良い。

先日の半乾きパテを剥がしているうちに、その範囲はどんどん広がっていき深く掘り起こしていく事が必要になっていった。そうこうしていると顔を覗かせてきた大きな溝に絶望を感じるのであった。

出来るだけ不要になったパテを取り除き裏から板金ハンマーでコツコツ叩いていく。こっちに叩けばこっちが伸びてこっちが引っ張られて平らに…ラッピングをしてる時の皺の向き調整に似ている感覚だろうか?この溝をなるべく均一にして、最終的にはパテで埋めていくのでパテの使用量を減らす作業と言った方が良いかと。

叩いてるうちに穴が開いてしまった。と言うのもなかなか粗悪な誤魔化しが入っていて、裏からアルミテープ、表からは半乾きのパテ…。隠す気が全くないのだ。

本来鉄板を切り貼りして…と言う作業をしたいところだが、「重曹+瞬間接着剤」を試してみる事に。硬さを言うと既存のボディより硬くなっているような…。

少しばかり研磨している際に地銀が出ている部分を処理する為広範囲に塗っています。この時点でかなりパテの使用量が激減してる感覚がありました。

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投稿者:

激団くりおね

北海道を拠点に全国展開してる Garage激の総合支配人 スローカーライフアドバイザー

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