北海道のさいつよ痛車を決める（？）『KONEMI（仮称）』の記事も3つ目になりました。今回気になった車とかを厳選して掲載しています。 今回も画像が多めに掲載れています。
事前注意事項
「こねミ」で初めてここに辿り着いた人に特にご注意願いたいのですが、記事を書いてる人はクルマとアニメには結構疎いです。 言うなれば「なんかイベントやってるみたいだし見て見るか」並の通りすがりの一般人です。 そして個人的主観が多く含まれますので解釈不一致もあるかと思いますが生暖かい目で見て頂くと良いかと思います。
今回のトップ画像
今回のTOP画像に使用したのはHONDA S2000+宝鐘マリン（Owner：おーすけさん）の運転席側をアップで。「痛車ビジョン賞」、「エモーション賞」のダブル受賞との事でした。 受賞式まで居なかった僕はそこまで知らず、最近僕がYoutubeでセンシティブ判定喰らったと言うタイムリーな理由で選びました（？）
こねミでもっとも良かったフォト
画像サイズがどうしても合わずTOP画には使用しませんでしたが、かっこいい写真が撮れました。ここの4台は会場内でも多くカメラを向けてる人が見られましたね。 こちらの少し大きめの画像はTwitterに掲載します（Garage激・Twitter）
絵で雰囲気が変わる
こちらは同じキャラクターが貼り込まれたCR-X デルソル 全体的にカッコイイ雰囲気が出ていますね。
こちらはサンルーフに貼られたパターン。可愛らしい絵柄ですね。室内から見上げると自分でも貼られてるのが信号待ち中でも見れるのはメリットですね。
現地で貼っている様子を見る事が出来ました。施工はWrapSicksさんが行っていました。
ポスカで描かれた手書き。スポイラーにポスカが置いてあります。ポスカが置いてあると「コレで描かれたんだな」ってのがわかって良いですね。
フェンダー
フェンダー痛車と言われるタイプですが、キャラクターとホイールの色合いもあっていてシンプルにまとまってる感が良いですね。 …ベースとなるマーチ ニスモS に謎の既視感があるんですが何故だろうか？
スポコン
ワイルドスピードの初期の頃に出てきそうな180SX。スポコン誌が登場した時期にあっても違和感なくカッコイイですね。中までやり込んでて見応えのある一台でした。
仕様変更前に
今回ラストと言う話を聞いていたので、色んな所ですれ違う86。多分この会場に居た車輌の中でも一番多く目撃していた車輌かな。ここからどう変わるのかも楽しみの一台です。
うちのラッピングシート見積の時に施工中だったRX-7（FC3S）。左右でキャラクターの配置が違うのですが、施工後はこんな感じに。サーキットも走ってるとの事で、走ってる姿もかっこいいんだろうな…。
こちらもスポコン痛車のエクリプス スパイダー。ラッピングシート受取の際に施工途中でした。
こちらも左右非対称。 こっちの面はまだ見ていなかったので完全に初見。カッコいいですね。
こちらもレースに出ているような雰囲気もあるデザイン。多分「静」と「動」の組み合わせと言うのがそう感じさせているのかもしれません。
フルラッピング
フルラッピング、フルグラフィックとでも言うんでしょうか？左右で車の色も違うコレがフルラッピングだと言う一台。グラデーションが掛かっていて違和感なく間違いなく目を引くデザインですね。
手法はさまざま
手前のスターレットは塗装+ステッカーと言う手法。奥のクラウンはマグネットだったかな？ 痛車をやるにしても自分に合ったやり方で好きなようにやると言うのが良いのかもしれませんね。
蘭エボ
こねミアワードの蘭エボ。納得のアワードですね。窓に掛かってないラインで後部まで繋がってるからいいバランスと感じるのかも？窓にステッカーが貼られてないから実用性も問題無さそうですね。 こねミは横幅のスペースが広く取られているので、真横の写真が撮りやすくて良いですね！
兎田ぺこら
レッドブルのロゴを弄って、兎と月に見えるような感じになっている技ありの一台。こう見ていると発見出来る（正解かはわからん）のって楽しいですよね。
大きさはパワー
凹凸が無く、貼り付け面積があると自由度が高いですね。逆に大きすぎるとそれはそれで悩みがあるかもしれませんが、前から後ろまでデザインされていてカッコイイですね。
お笑い担当
カリーナGT（4AG搭載車）の色んな意味で有名人の彼。その様子は今回のイベント公認のyoutubeで確認できる。 なおクレームは受け付けません。数分話掛けててスルーされた事は墓場に入るまで語り続けます。よろしくお願いします。 …まぁ僕もイベントに顔出さないタイプだからわからなくても仕方ないですけどね^^;
（あったら）Garage激賞
「いらないと思うけどGarage激賞いる？」 と言うペニーワイズみたいな事になりそうですが、今回一番気になった車です。 気になった車を聞かれたので言葉少な目に現地ではこの車と答えたのですが、なぜ気になったのかを少し細かい説明を付与します。この話は初出しです。
自分の中の一番のインパクトはキャラクターの配置位置でした。痛車は画像で見る事が多いのですが、スイフトのような形状のハッチバック車の多くはリアドアが主体となる貼り方が大多数を占めている事が多いので、そういった印象を受けたのだと思います。 車のドアって前のドアが大きいのが大多数ですから、カットラインが入らずキャラクターを大きく配置できるんですが、ここにキャラクターを入れると車全体を見るとバランスが多少前側に寄ってしまうような気がするのですが、そこを背景バイナルと文字で調整を掛けているようで、凄くバランスが良くスポーツ感が薄れる事無く目を引くデザインだと思います。テールライトに掛かるバイナルもライト形状のRに合わせあったりするのも個人的には好みです。文字の中にもキャラクターの目の付近を拡大で切り抜かれていたりカッコよくまとまってました。 キャラクターはマイクを持っているという事で、ライブ中をイメージしているのかと思います。 確認は出来なかったですが、ミラー下部にライブ照明を模したライトが入ってるのではないか？と思ったり。 Garage激賞は現在特にありませんが、かっこいいと思ったから紹介しました。