離れてみてね!

横着はする物ではない。
何事にも言える事だと思う。

パッと見では違和感が無いように見える。

カーボン(シート)は方向性があるのでそれを
それとなく合わせる事によって一時的な処置が出来る事がある。

GT選手権出場車の発色違いはここに出る。

開幕前の発表では
素地(無塗装orラッピング車)を見る事が出来る。
カーボンは織物のように凹凸が出来ているので角度によっては
光の反射の仕方が変わっている為部位事に見え方が変わってたりする。
統一感を持たせる場合は貼る向きに注意しなければならない。

補修は一区画で決めていく。

今回は急きょ、洗車場で飛んでいってしまった為
リペアとして上から貼っている状態ではあるが、
理想は一枚物で貼りなおした方が綺麗である。
アリストの場合はバンパーにモールがあるので、
上と下に分かれるが、方向性は同じにした方が見栄えが良い。
特にフロントバンパー、リアバンパーに関しては
巻き込みを入れておいた方が長持ちしやすいかと思われる。

長らく貼っているが、バンパー、ボンネットのダメージは大きい。
素材、熱変化の影響を受けているであろうと思われる。
貼り換えの時期に突入してるのだと割り切ろうと思うが、
2013年には貼って、青空駐車なので長く持った方だと思われる。

ラッピングに興味を持った場合。

小さなパーツから徐々に慣れていく方が成功の近道かもしれない。
それと一人で作業しないとか、
埃が舞う所でやらない、馴染ませる為に数日置く、
ケチって小さく切らない

これは全部経験したからハッキリ言える部分。

投稿者:

激団くりおね

北海道を拠点に全国展開してる Garage激の総合支配人 スローカーライフアドバイザー

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