銀ヘッド20バルブ4AGの分解

トヨタのスポーツツインカムエンジンの代表格4AG
そして排気量1リッター辺り100馬力の出力
コンパクト&パワフルエンジンであった20バルブ4A-G
不幸にも苫小牧のせいでエンジンの終わりを告げたのである。

 

  1. ブロック内より摘出したピストン達ちなみにこれは長く放置されていたとはいえ(約2年)、
    3000km程前にO/Hを受けたと言われているエンジンのピストン
    色合い的にも未だに信じておりません。
  2. コンロッドメタルの異常摩耗
    下側に写っているのが一番、上が二番のメタルになる。
    明らかにおかしいと言うのは写真からも伝わるでしょう。
  3. 本来の形に一番近いコンロッドメタルこのように穴が開いていてオイルが通る抜け穴になっているのです。
    回転部だからもちろん潤滑が必要だってのはわかりますよね。
  4. それではもう一度異常摩耗したコンロッドメタルを見てみましょう。
    うん。オイルの抜け穴が無いね。
    クリアランスが基準値内に定まってなかったのかなんなのか、
    確かに言える事はO/Hしたと言うメカニックの腕が悪い。
    おかげでクランクから何から損傷が激しいので廃棄の方向で。
    しかしこの状態になったのが苫小牧でして、
    そこから何とか自走してガレージで勝手にエンジンが止まったので
    丈夫なのかもしれない。
    傷がひどくなければ取っといてバランス、砂取りとも思ったが、
    損傷は全体的にひどかった^^;
  5. 殺伐とした車庫に無造作に置かれる4AG達車一台に対してエンジンがゴロゴロと寝っ転がっているガレージ。
    もう一度4AG搭載車に乗る事があるのならお宝の山ではあるが、
    様々な方面に提供してしまい今は何も残っておりません。

 

投稿者:

激団くりおね

激団くりおね

北海道を拠点に全国展開してる Garage激の総合支配人 スローカーライフアドバイザー

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