小樽市の東端にある銭函。札幌-小樽間の観光地との通過点にひっそりと佇み、口コミや情報誌では密かに人気の「餃子茶屋あおぞら銭函3丁め」で遅めの昼食を取りました。
古民家を改築
一見、国道から見ると飲食店と言うイメージはあまり感じられない雰囲気で、実際に何度も通り過ぎていました。 店内に入るとまず靴を脱いでロッカーへ。古民家営業のお店ではよくある「靴を脱いで家に帰ってきた感」があります。 店内は揚げ物、焼き物を主軸に扱っているので気持ち油っぽい雰囲気を感じますが、それもまた食欲を誘うような気がします。
食事メニュー
今回はお店の売りのジャンボ餃子定食を注文（950円）。お昼時は選べるメニューが少なくなる。と言ってもおすすめ商品が無くなる訳ではないので安心。 それこそ真っ当な（？）お昼時にきたら長蛇の列になる位の人気のお店なので、売りの餃子の品切れが無かっただけありがたい。 皮はパリパリモチモチ、肉もボリュームが凄い。何も付けなくても餃子自体の味が口に広がる。そして、小食の僕でさえ「ご飯大盛でも良かったかも」と思うほどに美味い。リピーターが多いのも頷ける。
店舗情報
住所：小樽市銭函3丁目509-6
営業時間：（火）11:00～16:00 （水～日）11:00～20:00
定休日： 月曜日（不定休：火曜日）
