『Supra is Back !』 トヨタスープラ フルモデルチェンジ発表

2019年5月17日よりトヨタ新型スープラの日本発売を開始した。発表会は都内やGR Garageなど多数会場にて開催された。

血統故のタイミング?

独自解釈ではあるが、トヨタ2000GTと言うスポーツカーが52年前の1967年5月16日に販売された。『Supra is Back !』としてスープラの販売を開始するのが2019年5月17日。多少なりとも意識はしているような気がしないでもない。初代(70系)のキャッチコピーは『トヨタ3000GT』

ちなみに先代(JZA80)は1993年5月24日、初代(MA70/GA70)は1986年2月6日発売となる。(※セリカXXは輸出名でスープラだが国内販売ではないのでこの話ではカウントに入れていない。)

24台の抽選販売

マットストームグレーメタリック<D08>は24台の抽選販売として5月17日~6月14日まで特設ページにて受け付けを開始している(次回販売未定)。個人的にマットカラーはその車のボディラインがハッキリと見える事で幸せな溜息が出るのでマットカラーはイイぞ!汚れもそんなに目立たないし。

製造:マグナ・シュタイア

独BMW Z4との共同開発なので国内製造は無いと思ってましたが、オーストリアでの製造、海を渡って輸入され、検査を受けてからの販売となっている。自動車検査証は『トヨタ(xxx)』になるのかな?まぁこれはオーナーのみぞ知るでしょうね。

独自開発のスポーツカー

今回の記者会見で気になる事を発言していた。スポーツカー好きとしては興味深い話だと思う。スポーツカーに何を求めているか?で討論になりそうですが、乗って楽しい見て楽しいが有れば嬉しいですね。あとアフターマーケットの充実。

投稿者:

激団くりおね

北海道を拠点に全国展開してる Garage激の総合支配人 スローカーライフアドバイザー

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です