トヨタスポーツ800は1965年4月1日に販売を開始して、今年で50周年を迎える。 と言う事で、全国各地で50周年を祝うミーティングが開催されている。もちろん僕も連絡を受けていたので参加しました。
仕事なんてしない
「仕事してる場合じゃねぇ！」と、朝からコンディション確認をしつつ準備。僕も日々進化してるのだよ！前日はしっかり睡眠を取った（と思う） 『赤平事件』と言う悲劇を繰り返さないように。
※赤平事件とは…赤平開催の日、赤平のイベントが楽しみ過ぎて前日眠れず、朝方にやっと寝付ける事が出来た。そして起きた時には空は紅く染まり、翌年から赤平のイベント開催が無くなった。
ぶれない意気込み
屋根を開けてるのが僕です。「屋根開けてるのがくりおね」ってのは、実はクラシックカーの括りどころか、道内のヨタハチオーナーの間でも共通の認識です。
トムススカイライン
トムスの人も着てました。最近トムスがGarage激のステッカーに見えてきた
と言う方が増えてきたので、眼科に行く事をオススメします。
興味深々匠の技術
アルミの叩きで作られたフロントフェイス。（フェンダーも一枚で作られている） それを熱心にグリル裏に手を入れ、感覚で感じとる北海道ヨタハチの匠、橋本ボデーさん（錆びない思い出）、僕も触らせていただきましたが言葉に出来ない仕上がりでした。覚え書きとして0.8mm厚と明記しよう。
懐かしき思い出
恐らく過去に何回か見ている気がするのだが、ここ数十年見ていなかった個体。僕の記憶の片隅に見た事がある気がして、脳みその引き出しをこねくり回した結果、ニチモ製のプラモデルと言う結論に。
北海道ヨタハチ
改めて、ヨタハチが北海道には多くのヨタハチが隠れ潜んでいるのだと、この50周年で改めて気付かされました。
ホイールあれこれ
参加車輌のホイール色々。うちのENKEI装着（左上）から時計周りに撮影しました。よく見るとちょいちょい違っていてオーナーの色が出る部分ですね。
