外人が日本風に日本車改造

なぜ日本人と同じ仕様だとしても、
外国で見る日本車の改造車はかっこよく見えるのか?
ここの文は私個人の覚書となってるのであまり参考にはならない。


現在スプリンター改カローラフェイスの車を作ってて
やはりインパクトと言う問題にぶち当たっている現状です。
今回紹介したのはHONDA車ですが、日本人とは違う所に重点を置いている
と言う気がしました。
もちろん元々私のは日本にあった車なのでハンドル位置が違うと言うのは
今回の考えから除外をします。
背景も除外します。単純に車の作り方と言う方向で。
動画内で気付かされたのは
1:フルエアロ選択がほとんどない。
2:ホイールのチョイスの仕方。
3:車高の下げ方。
4:細かいパーツの選び方。
1に関してはハーフタイプの選択等が多い気がします。
2に関して、ツライチ=かっこいいの概念が無い気がします。
3は日本には最低地上高と言うのがあるのでそこまで下げれない。
4はドアモールがあればそれを綺麗にし、フェンダーウィンカーや
バンパーウィンカーなどのオレンジがさらにオレンジ強調になっている。
はっきり言うと、工場で生産されている形から
原型がほとんど残っていると言う事。
ぱっと一枚の写真を見せられても車高下げてホイール変えただけ。
誰でも出来ると言えば出来る。
むしろそれだけでかっこがつくと言うイメージすらあります。
日本人の作る車との明らかな差と言うのは、
コントラストの差があるのではないかと考えます。
明暗がはっきりしてる車と言うのはそれだけでインパクト…存在力に長ける。
逆に言ってしまうと、日本人製作はその部品ごとの境界が曖昧に感じると言うか。
私個人は元々ツライチなどには興味がなく純正オフセットで下げる傾向にあります。
今回のスプリンター改カローラも同様。
スタイル的には外国色強めの独自のスタイルを製作できればと思っています。
あとは普通におじいちゃんが乗ってるカローラに見えるように
独自の存在感をかもし出せるような物を製作したいと思います。
また明暗についてもどのようにする事でこの明暗を表現できるのか?
これを模索しながら作業を進めたいと思っています。

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