純正加工

今日は少し画像多めで。

スプリンター033
これはリアのデフの後部についている回転振動を防止するのと、
デフマウント共用の部品。
スプリンター034
赤枠の部分に取り付けてあります。
振動を軽減させると思われる部分が金属で出っ張ってます。
スプリンター035
ゴムなので刃物等で切っちゃいます。
なるべくゴムは残さない方が後で楽に作業が出来ます。
(カップリングワイヤーetcの工具でスピーディに)
スプリンター036

磨いたままだと錆が発生するのでアンダーコートと同塗料を塗布します。
新品のような輝きです。
磨いた事によりパッと見て加工品とは思われない…といいなぁ…。
他の小物も同時作業なので組み付けは後日。

ウォッシャーホース

やっと一息ついてウォッシャーホース買いました。
部品共販とかで買うのではなく、
私は大体ホームセンターの切り売りで手に入れます。
自動車業界の人間ではないので、
部品共販で購入すると欲しい時に無いとか、高いとか…。
質自体は経験上ほとんど変わらないと思います。
北海道だとこういったホースも激しく劣化します。
今回はワイパー一体式にすると約1m程足りませんでした。

スプリンター032

下の長方形みたいなのがノズル部分なので
ワイパーアームと同時に動く=ワイパーアーム分長くなると言う事です。
本当は短くなるのでは?と思っていたのですが、
ホースをなるべく隠すのと、ワイパーモーターとの軸に絡んだら大変と
なるべく離して固定した結果足りませんでした。
ワイパーアーム付近はどうしてもホースが見えてしまうので、
私の在庫していたのが青いホースだけだったので黒を購入。
ワイパーアームなども再塗装して綺麗にしたので、ホースも黒くする事で純正風に見せる事に。
最近はパッと見純正等に見えるように小さい物でも配慮しています。
見る人が「オッ!?」ってなるのが嬉しいと言うか…
こだわりを持って自分が満足するメンテナンスは小さい事でも
「車を弄ってやった」と言う満足感が得られます。
ふと自分の車どう弄っていきたいのか?
振り返ってみてはいかがでしょうか?
新しい発見があったりして面白いですよ。

寒いのは苦手

北海道外の人が聞いたら
おまえは何を言ってるんだ?
と言われそうですが、真夏日に近い日から急激に
一桁に変わればそんなに身体が強くない私は
当然の如く具合も悪くなるわけで。
結局一日倒れておりました。
ただ倒れているのもアレなので、軽く室内で出来る小物の設計などなど。
明日はノズルの方を完成させてレポートを書きたいです。
買う物は
・ホース1m
・ワイパーゴム(またはブレード本体)※現地確認
・延長の為のパイプ
とこんな感じですかね。
ワイパー固定してから思い出したのがクリア塗ってなかったと言う…。
たまに艶出た塗装をすると忘れてしまいます^^;

作業メモ

今日は文字だけで
大まかにマフラーの装着と、前回の続きでした。
マフラーの方はどうしても触媒とセンターの位置が5cm程ずれてしまい
補修をしてなんとか…。ただデフを上手く交わしたものの、
恐らくデフの振動を緩和させる部分に干渉してしまいました。
それを加工の為に現在撤去中。
(無くても乗り心地に影響はありそうですがそれ以外は検証中)
作業可能タイムリミットで今回はマフラーの仮組みだけで終わり。
文章は短いながらもマフラーを切ったり計測したり…。
ウォッシャーノズルとワイパーブレードの一体化を進めた時に重大な事が…
なぜか運転席・助手席のワイパーブレードの長さが同じ運転席用。
助手席側が窓からはみ出ると言う…。
後日ワイパーゴム(ブレード共通かな…)を買ってきます。
ウォッシャーホースも1m位足りないのもありますし少し調べてみます。

ウォッシャーノズル改善策

スプリンター032

ウォッシャーを噴射する物が純正だとボンネットの上に
あるスプリンター(ほとんどそうでしょうが…)
しばらくすると水アカになり、
ワックス掛けしたら白い粉が残ったり…
どうしても私にはそれが許せない…と言いますか
洗車の度にそこを外す手間…。
ボンネットにウォッシャーノズルなんて無けりゃいいのに…と
考え始めました。
で色々と考え、探していると助言を頂きまして、
早速解体屋でお目当ての車輌を確認。
何とか出来そうと思い左右分購入300円位でした。
ワイパーブレード自体に加工を施してビス止め方式にしました。
後はホースの長さを測って買ってくるだけです。
ワイパーとノズルが一体式になってると言えば
三菱iも確かそうですね。トラックとかも。
この方式も結構利点が多そうですが、ホースが丸見えと言う意味で
少し格好が悪くなるかな?
後日またこの話を書こうと思います。