米カローラを調査


米道路交通安全局は乗用車「カローラ」の
2009/2010年型について、
電動パワーステアリング装置の不具合の正式調査を検討している。
08年4月以降、同装置に関して83件の苦情が報告されており、
そのうち76件は時速約64キロ以上で走行中に、
車両が予想外に左右に向きを変えるというもの。
直進方向に修正しようとハンドルを操作すると過剰に進行方向がぶれてしまい
進行方向を保つには両手でしっかりとハンドルを握ることを強いられるとしている。


と言うニュースが報道されている。
2009年頃のカローラといえばE140、150系と言う型式(参考資料:Wiki
そもそも、油圧式のパワステに慣れている私は電動パワステと言う物は
正直運転しにくいと感じてしまう。
また報道にある、
「両手でしっかりとハンドルを握ることを強いられる」
教習所ではどのような運転を教わったのか気になる一文でもある。
このように多くの報道が出ているトヨタ自動車ではあるが、
報道する側も不安しか与えない報道をするのもどうかと思っている。
まずオーナーは何をすべきなのか?乗っていて大丈夫なのか?
的確な報道をする事が報道なのではないだろうか?とも思う。
この記事が大々的にされている日陰に隠れたようになってますが


ホンダは10日に米国でリコールした車種と同じエアバッグを使用していた
米国で生産して日本に輸入された乗用車「インスパイア」と「セイバー」の2車種3547台
(01年5月~02年8月製造)
カナダで生産したステーションワゴン「ラグレイト」516台
(01年10月~02年6月製造)のリコールを国土交通省に届けた。
確認はホンダwebサイト内で見られます。→ >コチラ<


個人的見解ですが、エアバックが展開されるような事故を起こさなければ
車を使用上問題ないと思いますが、
リコールは無償修理ですので時間のある時に
担当に連絡を入れるのがいいでしょう。
米国ではアコードやシビック、CR-Vなども含まれているようですが、
日本では該当してるのはインスパイア、セイバー、ラグレイトのみのようです。

車の話

最近、一日の大半が車のパーツ製作をしています。
色々と考える事も多く、なかなか作業が進まない事もしばしば。
5分で出来る小物製作やら大掛かりな作業まで。
それもとうとうと言いますか、室内で出来る作業が限られてきました。
作業自体は進んでいるのですが、季節的に
外でやる作業が残る感じになってきてしまいました。
はたして春を完成予定しているのですが、出来るのかどうか…
と言っても言ったからにはヤルしかないです。