セリカ1600GT用ナンバーカバー


今はさほど昔(?)に比べて
ネチケットと言う言葉を聞く機会がなくなりました。
しかし みんカラ などでは
ナンバープレートの処理を云々(※参考ページ) というのがあります。
しかしながら今はまさに簡単にネット呟く時代。
乗ってる人の中でも
「ナンバープレートがネットに掲載されているのに嫌」
言う方も居ます。
また折角かっこよく撮られた写真でも処理を怠れば
なんとなく残念な感じになる事も…。
加工イメージ例(アリスト)
使用ソフトはWIN付属のペイント
左:白でナンバーをフリーハンド
右:スポイトで枠塗り
気にしなければ気にならない訳ですが、
どうせならかっこよい写真で見たい(見せたい)です。
加工は面倒で画像アップするのに時間が掛かる…
と言う声を元に
カプチーノ(EA11R)トヨタスポーツ800(UP15)に作っていたところ、
うちのも作って~とご依頼がありましたので製作しました。
納品日が一番近い、セリカ1600GT用のナンバーカバーです。
セリカナンバープレートカバー
文字、グレード、出来ればエンブレムもと言う事で全て手切りで製作。
もちろんナンバーカバーになるのでしっかりネジ穴も開いてます。
一枚一枚手切りで時間も手間も掛かってますが、
取り付けてくれると嬉しいです。
取り付けて頂いた際には再度書きたいと思います。

急旧車(GS31)入庫

GS31(フェアレディZ)

先日masa_GT-Bさんが「納車したよー!!今からドリル貸りに行くね☆」
などと意味不明な供述をしておりGarage激の代表である私は困惑した。
それはそうだ、納車されたて数時間も経ってない車に
「そうだ、京都へ行こう」的なノリで車に穴を開けようとは思わない。
このオーナーはきっと毎日納車まで「Z、Z、ゼェーーーーーーーーーート!!!」と
叫んでいたのだろう、はたまた湾岸ミッドナイトを一巻から読み返してるのかもと
…そうあなた疲れてるのよ。
と思い私は咄嗟に彼に差し出し物がある。
そう両手で持つ高速型のドリルと鉄鋼刃である。
これなら多少の疲れでも安心して作業が出来るだろうと言う配慮である。
その後オーバーフェンダーを取り外し、冬タイヤに交換した彼を横目に、
その外したオーバーフェンダーをレガシィに合う合わない、
16アリストに合う合わないを和気藹々、Z定番の八本スポークは合うか合わないか
とてつもなく楽しい一時を日付が変わる頃までやっていると言う。
入ってくる車は色々だけど「楽しみたい」と言う気持ちは皆同じ。
この気持ちは忘れたくないですね。
やはりクラシックカーは今にない独特の形が素敵です。
そして彼のZの今後の進化は本人がみんカラでも上げてますので
どうぞ→ masa_GT-Bさん
  

エアロ修理中

そろそろ北海道も春っぽくなってきたので、
夏場に向けてエアロパーツの補修依頼を受け修理中。
シルバー系の塗装はあまり得意じゃないですが、
まぁ出来る事からコツコツと、エアロパーツ自体のフィッティングより
ボディ側の歪みと折れたボルトの取り出しネジ切りがメインです。
今週中にはなんとか終わらす事が出来そうです。

かぶとむし(type1)

さて、おろそかになっているブログです。
今日はGarage激に入庫中の車のお話です。
かぶと虫とかType1とか言われてるやつのナンバー灯を製作してみました。

ワーゲンのナンバー灯

実は数日間このワーゲンにかかりっぱなしの状態だったりします^^;
フロント周りの配線の引き直しとかもあったので、やっとリア周りに取り掛かりました。
とりあえず外装の電装品補修はこれ位で終わりです。
後は室内の配線の補修とかを綺麗に配線し直したら試運転できるかな…って感じ。
結構複数のオーナーさんが居たようなので、配線が繋がってなかったり
「???」って言うのが多くて、余分な配線が多かったりで
除去の方が多いです^^;
不要な繋ぎ配線が多かったりを一本にまとめたり等
まだ細かい事は続きそうです。
・・・配線はほとんど見えないところに隠すから直した雰囲気が伝わらないのが
とても残念です^^;

痛車訪問

さてさて、今日は隣町にお住みの痛車乗りさんが
Garage激にきましたよ~
やはり中までやるとインパクトがありますね~。
今回の作業はオーディオのノイズ消し作業との事で、
色々としてたのですが、イコライザーが悪さをしていたようです^^;
配線もある程度しょりしたので、バッチリノイズも消え解決。
見えない敵との戦いは頭脳戦って感じですかね(苦笑)