車の事を浅く語り始める夏仕様~2024~

Garage激のサイトを運営している中でもっとも需要の無いのが車の話だったりします。それでも書き綴るのは自分の備忘録。思った事や感じた事をアウトプットする事でそれがまた未来の自分が助かったり誰かが助かったりするかもしれない。…いや需要が無いから誰かが助かる事は無い。そう、ここはチラシの裏の日記帳。

冬仕様から夏仕様へ

足車として活動しているBMW 320i。何だかんだで3年間の付き合いになりましたが、ほぼノントラブルで充実したBMWライフを楽しんでおります。今回は冬仕様から夏仕様に変更すると言うお話です。

笑撃(衝撃)の冬タイヤ

これは運転席フロント側のタイヤの摩耗具合。冬タイヤは製造から3-4年程が寿命と言われています。ちなみにこちらはブリヂストンVRX(2019年製)、写真の溝に写ってる『プラットフォーム』と言う物は摩耗率50%、夏タイヤと同様の残り溝1.6mmを知らせる『スリップサイン』とは別の物でこれが削れていても整備不良で罰則が有る訳ではありません。しかしスタッドレスタイヤとしての性能はほぼありません。

サイドも良い感じに削れている様子が見受けられます。

こちらは助手席側フロントの摩耗状況。比較的均等に摩耗しているのはやはり定期的な空気圧の調整が良かったのかなと思ったり。最低1週間に一回は見てあげるのはこれからも続けていきたいかなと。

運転席側リアの様子。こちらも比較的均等に減っているかな。駆動輪として使われていたにしては優秀な減り方をしている。

こちらは助手席側リアのプラットフォームがピンポイントで削れている。しかしスタッドレス限度値だという事は確認出来る。

北海道、FR、限度値切ったスタッドレス。何も起きないはずがなく…

まず止まらないと言う話以前に「走らない」。ちょっとした上り坂に止まったらもうダメ。曲がる度にお尻は外に振ろうとする。お山に住んでる田舎者が履いてていいタイヤではない。今年は予算を組んでタイヤを買い替えようかと思います。

投稿者:

激団くりおね

北海道を拠点に全国展開してる Garage激の総合支配人 スローカーライフアドバイザー

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