カローラ欧州仕様

カローラ
北米使用をベースに色々と変更点がでた。
・前後バンパーとグリル
・ヘッド、テールランプ、ガーニッシュを変更。
・ドアミラーウィンカーも組み込まれる。
・メーター色をアンバー→ホワイト に変更。
・各所光沢シルバーコート加工。
・オプションでアルカンターラもある。
海外は(現状ではカローラルミオンを除く)5穴仕様になる。
ルミオンはプリウスと共通部品なのかな?
随分とカローラも痩せたような気もするけど、
個人的には、フロントの窓の寝具合はいいな…と思ったり。
そういえば先日日本ではアクシオの仕様変更のニュースが入ってましたね。

小傷修理(完)

昨日の記事にて小傷修理をしましたが、本日も続きです。
<ビフォー>


Garage激004

<アフター>
Garage激005

細かい傷はほとんど消す事ができました。
機械で大まかにガッとやって細かい所は手作業で
丸ごと一台を光らす事に…。
結局8時間~10時間位の作業で腕が痛い。
少し残念なのは、この車の持病(?)のバンパーの色が
また一段とボディより白くなってしまった事です。
バンパーを交換して別の車から持ってきたような感じに…。
気になっていた足回りはブレズレが無いようなので今回はそのまま。
精密に機械アライメント取れば多分ずれてそうですが…。

小傷修理

Garage激作業

後のドアしか写ってないですが、
世間が連休が続く素敵な時間の中、助手席側のヘッドライトから
一直線に無数の横線が後のレンズまで続いた車が入庫しました。
もう2年…3年は365日年末年始、盆正月関係無しに
車の修理に明け暮れて居るような気がします。
自動車関係の職業の方よりもしかしたら車に触れている時間が長いかも?
ちなみに先日入手したほぼ新品のアルミホイールを
今日の朝一で交換作業を実施したのですが、この傷と同様に
左二本が使い物にならなくなってしまいました。
残念がってましたが、えぐれてしまっては使い物になりません。
ホイール自体の修理をする位なら新品をry なので。
タイヤ自体も難アリでしたので。
とりあえずは元あったホイールに履き替えて、
ボディの研磨作業から。
時間的にもまだ磨きが足りなので小傷程度までは消しました。
ホイールのダメージも結構深刻に感じたので、
簡易的にアライメントを見てみます。

内装

スプリンター012

AE104がいくらバブル期の高級志向とはいえ、
スプリンターはカローラの兄弟車。
内装の方は上質かというと、プラスチックむき出しもあったり、
劣化によるひび割れや数人のオーナーを渡り歩いてる為に
傷や穴などがあったりします。
そこでプラスチックの部分はレザーを巻く作業を実施。
ただ、最近の同車格とは違い上部は元々プラスチックの上に生地が…。
写真で見えるように上部のみグレーに近い物になっています。
ここはそのまま生かす方向で検討しています。
は淡色はベージュ、濃色はグレーと
地味に内装飾が変わる事もあり(現行アクシオも同様)
これだけはちょっと残したい気持ちで^^;
ワンポイントでラインに沿ってメッキモールを配置。
この写真ですでに16年前のカローラ/スプリンターとは誰も思うまい(笑)
まぁ偉そうに語ってますが、
セーム(洗車の時にボディの水を吸収する布)で
傷を気にせず拭けるとか単純な理由だったりもします。
自分の車作りはある物を自分の使い勝手の良い物にするが
最重要項目だったりします。