スーパーGT

HSV-010は名車と呼ばれた「NSX」の後継車。
排気量3397CCのGT専用エンジン(水冷V型8気筒)を搭載。
今季からホンダがGT500クラスに投入した。
HSV-010
去年から新型が出る出ると言う話が出ていたホンダ。
私的観点から行くと、私はGT500もあまり楽しいとは思えない。
と言うのも、GTと言えば、
「実際に走ってる車をカスタムしてレース車輌に」
と言うイメージが強いからである。
結局何が言いたいかというと、
GT500は箱の形をしたF1みたいな認識にもなっている。
実際の所、
僻地からレースを毎回都合つけて見に行く事が出来ない。

でも箱車レースを見たい

テレビはGT500しか映さない

箱車だから妥協して見る。
昔と言いますか、平成初期はGr.Aなどもあり、
ビデオテープを買ってそれを擦り切れるまで見てたりしたのは、
やはり「街を走ってる車がサーキットを走ってる興奮」
があったからだと思います。
自分でサーキットを走った事もあるのですが、
普通車がサーキットに踏み入れた時の感動も
また何とも言えない物がありました。
もういっその事今の時代を反映させて
エコカー・ツーリング選手権でもやったらどうだろうか。
街中を走る各メーカーの自慢のエコカーを装飾して、
燃費と速さを競うとか。
クラスは乗用部門と、軽部門とか。
GT選手権で開発するよりよっぽど開発のコスト削減できて、
いい物が出回ると思いますがね。

投稿者:

激団くりおね

北海道を拠点に全国展開してる Garage激の総合支配人 スローカーライフアドバイザー

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