今日も今日とてistの話をします。
アリストが帰って来ないから仕方ないね。
【代車生活】トヨタist【NCP60】の続きです。
確か前期グリルと後期グリルではエンブレムが違った記憶。
楕円形のエンブレムと台形グリルだったと思います。
2005年（H17）辺りで前期後期に切り替わったハズ。
ぶつけたて交換したのか劣化なのか左右で色が違うライト
買う場合はこういったのも注意するポイントですが、
僕は性格が曲がってるのでこれをダシに値下げさせます。
（渋って磨いてくれればそれはそれでOKなんで）
まぁそもそもH17…12年も前の車ですし、
この時期はかなり劣化しやすいので、
プロボックス、ヴィッツも似たように黄ばみます。
持病です。気にしないで磨けば良い話なんです。
僕のおススメは研磨後にウレタンクリアです。
よく、カー用品店で売っている。
これはあくまで継続的に続けられる人の商品だと思ってます。
僕みたいな「ﾒﾝﾄﾞｸｾ」と放棄する人には向かないのは
すでに実証済みで、よくネットで見る。
「ピカールでヘッド研磨」みたいな物で、持続性は低い。
いざという時の大人のおもちゃを忍ばせるトレーが助手席に
ついてるのがポイント高いです。
ポイントだけ高くてもいざという時が訪れない人には
テッシュボックスなら入りそうなので使い道は様々。
トヨタのこの手の車はそんなに壊れた話を聞きません。
定期的なメンテナンス（店投げ）していれば壊れません。
距離数は北海道なら1年1万キロが平均的でしょうか。
2005年（H17）車で今年が2017年（H29）。
12年落ちで9万キロなら「走ってないクルマ」に該当します。
道外の中古車で3万キロとか見てるとほとんど寝てる状態にすら
感じてしまいます。
…余談ですが、このメーター配線加工技術があれば
タコメーターが無いプロボックスに装着可能です。
一本スジのATシフト。割と好きじゃないです。
発進で2速→Dにチェンジして力加減を間違うとNに入る。
SCP13ヴィッツRSのオートエアコンはよくわからないけど、
NCP60イストのオートエアコンはメモリで室温調整出来るのが便利。
（プロボックスはマニュアルエアコンなので触れない）
グローブボックスの下にも収納があるが、
綺麗な辺り、歴代オーナーも使い方に困ったのだろう。
特に何も入らない。
まぁ窓を拭くタオルやごみ袋でも詰めとけばいいか程度のサイズ。
現代機器のスマホを置くにも下過ぎるし謎スペース。
このころからコーションプレートがエンジンルーム以外の所に
点在するようになった気がする。
（ちなみにイストは助手席Bピラー部）
カラー057はホワイトパールマイカ
…まぁタッチペンとか買う時位にしか用事の無い物ですが、
場所だけでも把握しておきたかった。
他気になる装備
全席オートウィンドウとか意外にも高級志向に振っている。
前回ドアノブの感知式に触れたが、鍵を持った状態で、
ノブを引こうとするとドアロック解除、
黒ポッチ押すとロック。
今だと当たり前の装備が12年前にはもうあったんですね。
やっと使い方を覚えました。
あと屋根が比較的平面なので切ってサンルーフ取り付けるのも
簡単そうです。
