フロントのアウターハンドルを交換したのちにリアドアのアウターハンドルにも着手しました。
内張を剥がしが必要
フロントのドアは内張を一切剥がさず作業が出来たのですが、リアドアのアウターハンドルは構造上外さないと作業できません。取り外すのはドアロックアクチュエーター(モーターでロック&アンロックする機械)付近の物です。
フロント同様T30のトルクスが必要ですが、
一ヶ所だけ(アウタードアハンドル固定部)が、かなり奥まってるのでL字のトルクスレンチでは作業が出来ません。ソケット+エクステンション+ラチェットの準備が必要です。
あまり使われないイメージだけど、モーターが壊れる持病持ちの車乗ってるからしれっと工具箱に収まっております…直すもカスタムも工具が大事だと日々痛感しております。
そんでもって緩ませてフロントドアで言えばキーシリンダーの場所を取って、
後方にずらす事も一緒です。簡単な作りしてますね。
そして全部が外し終われば後は、逆の順序で組付けていくだけです。
そして…
交換前はボディ同色で主張していなかったアウターハンドルも、
メッキのアウターハンドルにした事で車の雰囲気が変わりますね。ここだけ見てればバンっぽくない感じになりました。車に乗り込む際に必ず触る部分ですから、綺麗な方が気持ちが良いです。これで少しまたこの車への愛着が湧いたような気がします。これで現在所有の車はすべてメッキアウタードアハンドルになりました。 ヨタハチだけが最初から標準装備でしたが近いうちにそちらは磨いて光らせましょうね。