【見学2020】2020クラシックカーin苫小牧・愛ランドベーカリー

トヨタ・クラウン

5代目クラウンの2ドアハードトップ。ちょっとヘッドライト辺りがヤンチャな事になってる気がしますが、観音開きやクジラクラウンと比べると、高級感より若干スポーティさが増しているような気がします。「美しい日本のクラウン」と言うキャッチコピー通り(?)シュッとして何かカッコいい印象があります。

ベンツ&ダイハツオート三輪

ベンツは280SLと言うと、ヨタハチとほぼ同年代辺りでしょうか?なぜでしょうか、この画像でエンブレムが無くても、一目見ても「ベンツ」って認識出来る位には印象が強いのだろうか? 縦目ベンツ、走る貴婦人と呼ばれてるように、誰もが振り向く美人なんで印象が強く残ってるのですかね。 ダイハツオート三輪は今でも現役で働けそうな日本の復興を陰ながら支えた車ですね。綺麗なクルマは仕事も綺麗と言う時代にマッチしているかもしれません。 Garage激青空市をするとなるとかなり実用的な車輛かも?

MG・TF1500

白髪で口ひげを蓄え、シルクハットを被ったら気分はイギリス人と言う若干偏り気味ですが、そんな感じで乗ったら楽しそうなイギリスのスポーツカー。 僕の周りには「変態と言う名の紳士」しかおりませんので、「正統派紳士」なクルマにはあわあわしそうです。

ロータスイレブン

初見のクルマを少しピックアップ。正直名前に自信がない。

会場でも注目の的になっていたこの車。無駄をそぎ落とした事で凄いレーシングカーのように見えるが、もちろんナンバーがついているのだ。

ボディはアルミ製でため息が出る程に綺麗な作りをしている。

シート後ろを開いている状態。無駄な物が一切ないのも凄い事だが、デフのすぐ横にブレーキがある。 思っているより車は簡単な構造で動くのだと改めて考えさせられる作りをしている。

レーシングエンジンビルダーのコベントリー・クライマックス(Coventry Climax)製のエンジンは1,100cc。ヘッドカバーに金色に輝く丸いマークはゴディバ(GODIVA)と書かれています。 …ゴディバってチョコのメーカーのあれ? そうまさしくあれなのだそうです(実際は左右反転がされている)。 ゴディバのロゴは「馬に跨った裸婦」となってます、そしてその姿で回った街はコベントリー。そんな伝説的なエピソードからエンジンにもエンブレムが取り付けられているそうです。決して「溶けたチョコレートがオイルっぽい」とかいう話ではないのです。 ※ゴディバのエピソードより

今回は少しばかりわからない事も多いクルマをピックアップしてみました。色々と気になった事を拙い文章でまとめていて間違いもあるかと思いますが、その時はこっそり教えて頂けたらと思います。

 

投稿者:

激団くりおね

北海道を拠点に全国展開してる Garage激の総合支配人 スローカーライフアドバイザー

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