【見学2020】ヨタハチ55周年北海道ミーティング【2】

実際の執筆作業が大幅に遅れておりますが、順調に公私共に忙しい為であります。季節の変わり目は体調不良に陥りやすいのが僕のダメな所です。要介護が必要です。そんなこんなで(?)、ナンバリングは『2』のお話をしようと思います。

搬入開始

会場となるカントリーパパは車輛を芝生の上に並べる事で、有名(?)なので、どんどんと芝生側に搬入する準備をしていきます。カラフルなヨタハチ達で見応えのあるよう、色を散りばめる方法なので呼ばれたら進むような感じになりました。

前後ヨタハチ

前も後ろもヨタハチに囲まれています。ヨタハチ好きとしてこの瞬間にハンドルを握っている事はとても光栄に感じています。同じ車なのに皆違って皆良い。 …まぁ僕の中では我ヨタハチは自称『北海道一ボロいヨタハチ』と思っていたのですが、道外勢が来た事により、『全国オンボロ車賞受賞間違い無し!』と思っていました(壮絶なフラグ)。

続々搬入

続々と並んでいくと高揚する気持ちが抑えられません。前二列を今回の主役とするヨタハチが堂々と並んでいます。三列目は、事情により違う車種で来た関係者、パブリカ、ミニエースが並びます。

妥協を許さぬ車バカ(誉め言葉)

ヨタハチ一車種を並べるのと違い、車種が違うとフロントオーバーハング(フロントタイヤ中心から最先端までの距離)が変わってきます。 ヨタハチ一台一台を並べる時よりその都度隊列の綺麗さを正確に見ていくカントリーパパ代表。 車バカの集いでも愛される理由がよくわかる一コマでした。

動画が公開されるのかな?

何か音がするなと上空を見てみると、ドローンが飛んでいました。誰が撮っていたのかな? 古い車に乗ってる人は新しい物を否定すると言う先入観があると聞きますが、良い物は取り入れると言う人が結構多いです。

天気良好

遠くまで見える青空、綺麗な芝生、カラフルなヨタハチ達 北海道っぽさが凝縮した北海道の夏の終わり冬の始まりにふさわしい雰囲気がとても心地よかったです。

のんびりとした時間が流れている中、個々に車を眺めたり、普段お話出来ないオーナー同士の交流だったり、お久しぶりですの交流だったり。 恐れ多くも、「ガレージ激を見てますよ」と言う方からもちらほらお声掛け頂きました。これからも精進致します。

バンパーレスとバンパー有でかなり雰囲気は変わりますね。実は今直してる方はバンパーレスにしようかなぁ~とか考えています。日々「いやいやある方が、いや無い方が」と葛藤しております。

ちなみにバンパーレスのオーナーはNOBハチの最強の助っ人として登場しております。

ふとカメラを向けてみると多分このイベント一に良い写真が撮れたような気がします。

55周年が終わったばかりですが、60周年も楽しみに、そして維持、いや向上させて参加したいと思います。

投稿者:

激団くりおね

北海道を拠点に全国展開してる Garage激の総合支配人 スローカーライフアドバイザー

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