【見学2023】北海道クラシックカーミーティングinふらの【帰路編】

3回に分割して掲載したクラシックカーミーティングinふらの も今回で一区切りして、帰路編です。知っている方は知っているとは思うのですが2022年にも富良野には参加していましたが個人の諸事情によりモチベーションが上がらず掲載しておりません。

帰路編

このページから訪れた人にとっては、昨年何があったんだと言うモヤモヤが出てしまうと思うので赤ヨタ再生記を見て頂ければわかるように、昨年のイベント帰りにつるんで走っていたヨタハチが事故を起こしたと言う訳です。ドライバーは一週間の入院を余儀なくされましたが、この記事を書いてる今でも元気です。一年前はそんな混乱の中運転手に変わり入院の手続きや保険絡みの連絡、事故現場の処理、事故車の搬送手配と引取云々で7月中旬まで走り回っていました(その後もリハビリがありましたし)。楽しく記事を書きたかったので、バッサリと22年の公開はしない事にしました。

帰りの国道

帰路につく際に、少し動いてるクルマを撮ってみるのはどんな感じかと言う事で試しに国道沿いで撮影して見る事に。

車全体は綺麗に撮れてるものの、走ってる感がどうにも表現出来ていない気がする。機械の能力を引き出していない。しかし懐かしい名車達が連なって走ってくるワクワク感はイベントの行き帰りでしか見れない光景だ。

一台でのんびり帰る人も居れば仲間内同車種で帰る人達も居る。イベントの楽しみ方は人それぞれ。 僕個人としては誰かとつるんで走るよりは、偶然行く方向が同じ車達と並んで走るのが好きです。

外から見る景色と車内から見る景色は全然違うもので、前やバックミラー越しに同年代の車が見える景色は自分がまるでその時代にタイムスリップしたかのように映る。それを大事にする為にも、「家に帰るまでがイベントです」。

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投稿者:

激団くりおね

北海道を拠点に全国展開してる Garage激の総合支配人 スローカーライフアドバイザー

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