【こねミ3rd】イベント参加車輌ピックアップVol.1

お待ちかねの時間だ!

Garage激に来ている人の多くはプロサクを求めている(閲覧者ページ移動推移より)。と言う事で(?)今回会場入りしていたサクシード二台。そもそもの話なのですが、サクシード二台が並ぶ事ってプロサク界隈でもあまりお目に掛かれない光景だったりします。北海道で集まるとプロボックス9に対して、サクシードは1になる事も日常。プロボックスが無いと言うのは結構希少な一枚です。

こちらのサクシードは度々オートテストなどに出場する働くレースカー。会場を歩き回ってた警備員っぽいコスプレをした人の愛車だ。ひっそりと痛車にしたい欲があるそうだが、お仕事じゃなく推し事が大忙しで絞り切れないらしい。

閉会式後の雨が下たるサクシード。乾いたボディとはまた違った見え方がマットカラーの醍醐味。洗車した後の洗った感が無い事を除けばとても魅力的なカラーなので、興味がある方は相談してみると良い。こちらはこねっちさんの愛車になる。個人的主観ですが、マットカラーのラッピングは加減が難しい。ついつい引っ張ってしまって艶を出してしまったり、熱し過ぎて艶を出してしまったり。薄い色だと汚れが落ちにくく長期で綺麗さを保てない事もある。

ベースは同じ商用車でついてる装備も必要最低限。だからこそプロサクは「カスタムをしたい」と言う人には魅力的な車になったのかもしれない。そして今では専門店やチューニングショップでオリジナルパーツも出てきているのでさらに過熱している。走りに特化してカーボンボンネットやカーボンルーフなども出てきている。少し調べれば快適化の情報も色々出てくる。MT車に拘らなければ、現行モデルも範囲に入るので好きな形を自分で作る事にチャレンジしてみても良いかもしれない。

古の禁書をじゃんけん大会で勝ち取った警備員さん。プロサクミーティングの時にお会いした際に痛車化計画の話をしていたが、見事にフラグを回収した感を勝手に感じておりました。どういう方向性で変貌を遂げるかワクワクするしかない。

そしてVol.1はここまで。まだまだ続きます。

投稿者:

激団くりおね

北海道を拠点に全国展開してる Garage激の総合支配人 スローカーライフアドバイザー

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