約束の地
2020年のモーターショーに続き、次世代の若い世代の未来予想図が楽しみ過ぎて、まず最初に訪れています。ほら、車とか綺麗なお姉さんはネット上に沢山出てくるんで、それはおいおい…（※うちでは綺麗なお姉さんは掲載されません）。北のみらいのモビリティの絵はがきコンテスト一番楽しみまである。テーマは以下のようになってます。
50年後、100年後、人はどのように移動するのかな。みんながやってみたい未来の移動を自由な発想で絵にしよう。クルマにとらわれない未来のモビリティを待っています。対象は未就学の部、小学校低学年の部、小学校中学年の部、小学校高学年の部となっています。
と言う事で個人的に気になった物を掲載していきます。
きっと家の車を描いたのだろうなと言う感じを受けた一台。ハイラックスかアルファードなどのミニバンなのか。僕が6歳の時は斜めに車描けなかったなと思ったり。じゃあ今描けるの？と言われたら描けません。
全部に目を通していましたが、やっぱ横描きが一番多かった印象。GTウィングみたいな物が付いていたり、カラフルな物が目立ちますね。
これはかなり特徴を捉えた黄色いタクシー。フェンダーミラーやアウターハンドル、緑ナンバーに行燈などよく見てるな～と思ったり。
クラウンスポーツ（？）に太陽光パネル式のGTウィング（？）。なるほどなぁ～なかなか柔軟な発想だなと感心。技術的な事はさておき、ルーフにパネル載せるよりは効率は下がりそうですが、見た目がマイナスに行かないのは良いアイデアですね。
凄く燃費悪そうな見た目の車だが、これはワイルドスピードとかの影響だろうか。未来に乗りたい車。こういった気持ちいつまでも持ち続けていきたい所存です。
黒モールがバンパーとして認識しやすいのはともかく、最近の車ではなかなか見なくなった黒モールバンパー。10代の子達はどこからその印象を与えられているのだろうか？ そして小学生だとセダン、クーペが比較的多い気がします。
干支をイメージしたかのようなバイク。ミラーまで統一感のあるデザインがされていて空力も考慮されているかのような印象。未来感は高学年になると考えられていますね。
これはなかなかインパクト強い一枚でこれはどうしても紹介したかった。この佇まいのフェンダーのプレスラインの描き方。なにやらうちでお馴染みの車のような気がして仕方ありません。将来が不安です。
ついで（？）なんで僕が6歳の頃に実際に描いたヨタハチを掲載しておきます。こう見比べても今の子達って特徴捉えたり考えたりするのは上手いのかなと思ったりします。なんなら〇〇年ヨタハチヨタハチ言ってる僕の方が幼いのかもしれないなんて思ったりも…。
さて次回は会場巡りをしていきます。
