ウッドコンビステアリング取付

JZS161ウッドコンビステアリング

何となく立ち寄ったお宝倉庫的な(中古雑貨が置いてる店)でジャンク品として売られてました。
まぁジャンク品と言っても理由は『車種不明』と言う理由でした。
カー用品店系じゃないお店だとこういった類の物は『ジャンク』扱いになるので無駄知識は重要です。


JZS161ウッドコンビステアリング

汎用品だと後ろの切り欠きがアリストと違う等あるそうなのですが、
そんな物造型すれば何とでもなると言う事で通常価格に比べると格安なので
購入してしまいました。
17万キロ走ったステアリングがすでにボロボロでしたし迷うことなく購入。
後日、休日の天気の良い日にステアリングを交換してみようとはずしてみると
汎用品ではなく、アリストとまったく同じ切り欠きになっていました。
作る楽しみも無くただポン付けと言う結果に(画像右が純正、左が買った物)
スイッチ、カバーを移植して車にセット。
新しい車を運転してるかのような気持ちに。
【交換日】 2015/8/16
【走行距離】 173,997km
ちなみにですがエアバックのコネクタを抜く際はかならずバッテリーをはずしてください。
あと必要とした工具としてはここら辺があると便利。
まぁこれは単純にステアリングを取る時に使いますね。
Garage激では様々な作業があるので(プーリーはずしとか)大活躍してくれます。

こちらは車種にもよりますが、ステアマチック車はコネクタを抜かないと
配線が抜けませんのであると便利。代用としては薄刃ドライバー等でもできます。
某氏も苦戦した弄り防止用のレンチ
使う所は凄く限られていますが無ければ作業へのロスタイムは大きいです。
 
これは特殊な例になりますが、
実はステアリングをはずす際にセンターを押すために使える一品。
これは無くても全然問題ないのですが3/8サイズがしっくりと来ると言う理由で紹介しました。
参考にしてみて下さい。

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