オールニューカーフェスタ2018でカローラスポーツ見学

ドアバイザー

ドアバイザーは純正OP品(21,000+税)として用意されているのは、比較的当たり前な事になっているが、注目したのはそこではない。バイザー一体のステンレスメッキモールが付いているのだ。これはAE101のカローラレビンのようにモールに隠れるようにドアにメッキモールが配置されているスポーツならではの設定だ。FF移行後のスポーツモデルではAE101レビン/トレノ以来のオプション設定となる。  ちなみにAE101レビンのドアバイザー装着車輛はこんな感じ。

こういった小さい事はなかなか情報として入ってこないので、やはり実車確認は大切な事なのだなと思う訳です。

つい目が行く

カタログの一ページに前期型(5#系)サクシードを発見。カローラ店販売のカローラスポーツならなぜプロボックスじゃないんだと…凄いどうでも良いと言われそうな事に疑問を抱いてしまう。

モデリスタフロントスポイラー

今回展示されていなかったが、全長が59mm長くなるフロントスポイラー。一応「ボルトナットでの取り付け、両面テープで固定したエアロパーツは構造変更の申請は不要」との事。僕も古い人間なので全長30mm上限だと勘違いしていました。まぁ入庫拒否は無いでしょう(多分)。

マフラー出口はそこじゃなかった

今回展示されていたのはHYBRID G”Z”のTRD仕様でした。まぁTRDじゃなくてもG”Z”はこのようにリアバンパーにメッキ加飾がされているのですが、てっきりバンパーのメッキ部がマフラーエンドになっている物だと思っていたのですが、のぞき込んでみると…下向いてるよこの子。本当の飾りでした。 今回お話を聞いたカローラ担当者様はTRD派なようでした。確かに全体的に若々しいイメージがあって非情に興味を持った一台でしたが、

僕はTOM’S派です。

きっちりといつもの流れになるこの芸風(?)よ。

投稿者:

激団くりおね

北海道を拠点に全国展開してる Garage激の総合支配人 スローカーライフアドバイザー

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