北海道で初開催となるプロサク選手権。僕は3か月前の公式発表辺りからこの日を楽しみにしていました。 しかし当日出勤日と重なり涙を呑むと言う雲行きの中ポジティブに「プロサク選手権の日に仕事マンしてるのプロボックス乗りの鑑」と自分に言い聞かせ（？）、数日前に休日交代を了承していただき見学を行く事になりました。主催者様、当日交流させていただいた方には感謝しかありません。
初めに
ちょっと書きたい事にまとまりがなく、記事が複数になります。タイトルと内容をリンクします。
- 【見学2019】WAKO’S CAP 第3戦 -JPSC-プロサク選手権in十勝①-出発からサーキット入口まで
- 【見学2019】WAKO’S CAP 第3戦 -JPSC-プロサク選手権in十勝②-サーキット入場から予選
- 【見学2019】WAKO’S CAP 第3戦 -JPSC-プロサク選手権in十勝③-サポートカー＆見学者のプロサク
- 【見学2019】WAKO’S CAP 第3戦 -JPSC-プロサク選手権in十勝④-参戦車輛達
- 【見学2019】WAKO’S CAP 第3戦 -JPSC-プロサク選手権in十勝⑤-気になった事
出発
庶民とセレブの分かれ道（byマプラス）、札幌を出たのはAM4:30。そこからひたすら東へ向かいます。最初は一般道を行く予定でしたが、寝坊助に時間を割かれ高速道路をひた走ります。対向車線に見るプロボックスにもテンションが上がる程楽しみが隠しきれません。
小休憩
占冠PAまできました。かなり明るくなってきましたが、距離的には100キロちょい。まだ半分以上目的地が向こうですが、眠気防止の為にも外に出て身体を動かしストレッチ。僕がいつも以上に早起きをして行動してるのなんて、ビバホームやJAKの資材館早朝営業に出向く朝活位です。
冬季感漂う洗礼
窓を見て頂くとわかるのですが、白くなってます。運悪く（？）この日の気温は低く、凍結防止剤散布車の後ろを少しの間走る事に…。道東道はほぼほぼ一車線、たまに追い越し車線が登場すると言う具合なので、距離を取りタイミングを見計らって追い抜きました。 早朝ですが、ライトオンは当社（？）規則による。
道東に到着
日も高くなってきました。幸福駅の所で再度休憩を挟みます。有名な観光地ではありますが、早朝と言う事もあって写真撮り放題です。
普段は人が多く歩いてる車道でも車を止めて写真を撮る事が出来ない場所ですが、人気が居ないので納得いくまで撮り放題。 …まぁ傍から見れば「あいつ営業車で何してんだ…」って思われそうですが。
道東感溢れる自然
このだだっ広い背景。天気もとてもよく、絶好の見学日和です。
近づく目的地
十勝スピードウェイの看板が出てきました。北海道特有の（？）絶望青看板ではないので、今回は止まって看板を撮影。前回来た時はここら辺で偶然にもヨタハチとすれ違いそちらの方に意識が飛んでしまいました（後日知り合いだった事を確認）。
道の駅
何やら奥の方に集まってますね～ としれっと人見知りを発動する。車を拭いたり談笑しているようでした。思ってる以上に北海道のプロボックス/サクシード界隈の人口は多いのでは？と感じさせる出来事でした。
学習しない
「二回目のスピードウェイだから仕方ないね。」とメインゲートの前にきちゃうくりおねさん。 しかもさっきの道の駅の横を通るのだからちょいと恥ずかしい。 いや、うちのプロボックスはステルス機だと言い聞かせ（？）来た道を戻るのでした。
いっつも閉まってるんだからメインゲートと言う名称変えればいいのにと思う訳でして…。行きの移動だけでもこんな長々と書くのだから本チャンは時間のある時にでもどうぞ。 プロボックスはいいぞ！
