2020年7月23日（木）に、株式会社トーシンが運営する＃Cーpla（シープラ）イオン千歳店が10店舗目としてグランドオープンした。 ガチャ専門店として強さを見せる＃Cーpla（シープラ）が札幌市近郊東部地区に出来ると言うのは中々嬉しい事なのだ。
イオン千歳
千歳駅最寄りのショッピングセンター。年代によって、ニチイ、サティ、ポスフール、イオンと呼び方が変わる。ここを読んでる人の多くは、サティ又はポスフールがなじみ深いかもしれない。 近隣に高校があるので、一時学生の溜まり場となっていたが、規制だか自粛を学校側から生徒へ通達があったと言う話を聞いた事があるが真意は不明である（札幌東部地区では成績上位高側である為、勉強等で長時間居た事が多々あったとか）。
株式会社トーシン
本社は帯広にあり、平成になる前には札幌進出をしており、事業内容としてもどこかしらで触れ合った事がある可能性がある会社。 そして今年から登場した札幌支店青空ガチャが少しバズッた。
トーシン札幌支店では天気の良い日に敷地内でガチャガチャを売ることになりました🌞
この様に極めて不自然な設置状況となっておりますが、決して怪しいものではありません👈
今後オリジナル商品などの先行販売なども行っていきたいと思います🙋♀️札幌市東区東苗穂13条3丁目1−10（ザビックモエレ店向い pic.twitter.com/AjIEUWXFok
— 北海道『ガチャ・ゲーム』のトーシン (@toshinhokkaido) May 12, 2020
生憎、僕はこの怪しい野外ガチャに出会った事はないので、タイミングよく見掛ける事を期待している。
トイズキャビン（TOYSCABIN）
2017年設立の製造販売、卸を手掛ける会社。多くの人は仕事猫でその名を知ったと思われる。出す物出す物が何ともマニアックな物で、今熱いのは仕事猫の他、ガレージツールがミニカー収集家に人気だ。 そして現在、ビシャモンハンドパレットの登場が期待されている。
今回の新店には早々に売り切れ店が続出した『ガレージツール』を確認する事ができた。なおこちらの商品は10月再販が決まっている。 この商品に関しては『被った方が嬉しい』と言うガチャの狙った物が出なかった時のがっかり感が無いのが驚きだ。
ガチャの景品としてガチャと合わせると言うイメージがあるが、このようにトミカを載せる事が出来るのが特徴。これはガレージ風ディスプレイを作る楽しみが出来そうです。
店舗特徴
営業時間はイオン千歳店と同様になる。ちなみに2Fにある。 現在イオンではクリアランスセールが開催されているので、その立て看板に即興で付けたような状態に。 オープンなのに片付ける（一掃）とは？ ＃Cーpla（シープラ）イオン千歳店は400台程のガチャガチャマシンが常設されているおり、自分のお気に入りを見つける楽しさがある。千歳市民限定缶バッチも設置されている。店内のイメージは空の玄関口である「新千歳空港」があるので、空をイメージしている様子。 札幌に行かずにこれだけの数のガチャガチャマシンを選べるのは嬉しい限りです。
