【E90】BMW320i LED サイドマーカー交換

古さを感じないスタイルのE90ではあるのですが、BMWだけではなくすべての車に言える事は、ヘッドライト、サイドマーカー、リアテールと発光する部分がぼやけてたり黄ばんでいると古さを感じてしまいます。そこで今回はフェンダーに装着されているサイドマーカーの交換を行いました。

サイドマーカー

自身の車のボディカラーはブラックサファイアメタリック(475)となんとも黒々としたボディなのですが、近くで見れば見る程にサイドマーカーだけが黄ばんでおり、なんとなくモヤッとしていました。BMWに限らず過去に乗っていたVWのビートルもサイドマーカーだけは黄ばみが強かった思い出が有るので、素材の性質なのかもしれませんね。 モヤッとを解決するにもサクッとLEDマーカーに交換してしまおうと購入しました。

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様々な種類

E90に取り付け出来るサイドマーカーとだけで検索してみると思ってたよりも多く出てくる事にまず驚く。今回買った純正形状のスモークタイプの他に、アクリルファイバー風点灯、流れるウィンカー、F10ルック、M3ルック、純正T10交換型…今回は単純に「LED+スモークレンズ」と言うチョイスにしました。

コーディング不要

各ページ見てると必ず『コーディング不要キャンセラー内蔵』っとなっていました。ただサイドマーカーを交換するだけで右も左もわからない車に新しい単語。不安がよぎります。 どうやらコーディングと言うのはPCで言うHTMLやCSSみたいに色々と指示を出すような物で、玉切れ切れ警告を出さないように指示を出したりする設定に変更する事のようです(今回の件以外の部分でも多く使われるらしい)。 サイドマーカーは12V5wの電球からLEDの1/10w程度になるとハイフラになったりならなかったりするとの事です。 う~んまた一つ勉強しなきゃいけない事が増えそうな予感がしてきました。 まぁ今回はコーディング不要と言う事でそこは気にしなくて良さそうですね。

交換作業

ボディから外すのは工具要らずでそこら辺は国産車と変わりませんでした。外してボディの汚れを落としてみましたが、左の丸穴は何なんだろうか?ズレ防止と言う話もあるけど、ウィンカー自体にも引っ掛かりないし…。

これは助手席側のレンズの写真ですね。爪となってる金属側(車体後方)にずらして車体前方側から引き抜く感じになります。 ここでアフターメーカーの場合は爪がかなり広がってる事が多いですね。純正と見比べて曲がりを調整した方が良いかもしれません。

一般的にねじってソケットが外れるのかと思いきや、この形状を見てわかる通り、周り防止になっていました。薄刃ドライバーで拡げながら回す。なんとも厄介な作りしていましたね。

なんとか取り外しは完了してバルブを取り外します。

取り付ける配線を接続してみました。

車体に取り付けて

点灯も取り付ける前に確認。キャンセラーが内蔵されているので、警告灯なども出ていない事を確認して車輌に取り付けですが、コネクターの隙間の浸水が怖かったのでコネクター部は絶縁テープを巻きました。

後は取り外し時とは逆に車体後方に押し込みながら金属爪を潰して手前を押すと収まります。これで作業は完了。

交換前と交換後の比較はこんな感じになりました。ぱっと見ではワンポイントが無くなったような感じにはなりましたが、シンプルにすっきりとした感じになりました。

離れて見てみると気持ちフロントが長く見えるようになったかな?狙い通りの雰囲気になったかと思います。

小さい部品を買って付け替えるだけでものんびりカーライフには丁度良いのかもしれませんね。

投稿者:

激団くりおね

北海道を拠点に全国展開してる Garage激の総合支配人 スローカーライフアドバイザー

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