クリアレンズを一枚のアクリル板から製作してみました。
純正のレンズは一度綺麗に外しクリアレンズの形を作る際に利用しました。
使ったアクリル板はレンズカットの入ってる物で板を斜めに切る事で
純正と同じ光り方がするようにしています。
中がシルバー(ネズミ色風)の塗装なので、
アルミテープでもメッキステッカーでも貼って少しでも白っぽくしてます。
純正だと外側からネジの頭部分が見えるのですが、
フラットにしたくて裏からナットで固定する方法に変えてあります。
全体図です。
この方法でクリア化した際にはバルブの交換も一緒にします。
純正球を使うと白っぽい色(淡黄色)になる為公道使用ではとっ捕まります。
(その前に車検に通らないと思いますが…)
ただ通常のオレンジ球を入れた場合、オレンジのポッチが見えてしまいます。
ステルス球(表面をメッキコーティングした物)、
又はシルバー塗装したオレンジ球を装着する事をお勧めします。
私の場合はLED加工しています(過去ブログ)
ちなみにですが、バンパーウィンカーはLED化しても
他のバルブ加工が無ければ(ヘッドライト横、リアテール)
ハイフラ現象は発生しません。