TOM’Sがカローラスポーツに着手

先日公開されたカローラスポーツにトムスが着手したと情報が入ったので、いつもの発作的なアレです。

開発イメージがTOM’S Racing 公式Facebookで掲載されていましたが、せっかく5穴100のホイールを履く事の出来るカローラスポーツならば、IGETAを履かせるしかないでしょう。…と思ったら公式では、すでに完売になっております。

現実的に履けるかを検証

クソコラだと履けるかどうかもわからん実際どうなのよ?と言う話なのですが、発表から実車を見たのは一回だけで、すれ違ったのみ。所謂この記事は「机上の空論」なので、鵜呑みにしないでね。一応調べてはいるけど。

まずは車の方から調べていく事にします。そうすると「G”Z”」と言うグレードでは225/40R18と18×8Jのホイールが組付けられている。一方トムスIGETAは18×7.5Jなのでこの時点で「フェンダー内に入らない事は無い」と言う事がわかった。しかし今度はオフセットの方はどうなのだろうか?と言う事。しかしこの18インチのオフセットがわからない。しばらくしてTRDのWebを見ていると「15×6.5J +40」の表記が出てきた。なるほど。ここまでわかればおおよそ「入る(だろう)」に変わる。

TOM’SのIGETAは「18×7.5J +46」でTRDのKYOHO SMACK VANISHは「15×6.5J +40」 ここから計算上照らし合わせて行くと、外側に約6.7mmはみ出て、内側に18.7mm入りこむ事がわかった。

※ 1J=25.4mm 0.5J=12.7mm つまり計算上では 6.5J=165.1mm 7.5J=190.5mm 8J=203.2mm となる。

7.5J、8J共にタイヤ幅225mmに届いていないので純粋にオフセットが合えば「入る」になる。決めてが欲しいが情報が無い。しかしふと5穴100のホイールを履くハイブリットカーと言えば、50系(現行)プリウスはどうだろうか?と調べて見ると純正で「17×7J +50」と言う数値がある。これに当てはめてみるとどうだろうか?内側に2.35mm、外側に10.35mm出る事がわかる。 「これは入る(確信)」になる訳だ。ただしこの段階ではツライチに無頓着な人なのでツライチにはされていない。

こうも回りくどい事を書いているが新車購入の予定などないのである。「宗教上の理由でトムスしか履けない人」とか「トムスのステマ」とか「トムスの社員」と言われてるがむしろ光栄。

トムスはイイゾ!

投稿者:

激団くりおね

北海道を拠点に全国展開してる Garage激の総合支配人 スローカーライフアドバイザー

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