GR Garage札幌厚別通にてGRスープラ特別展示見学

ホイールアーチ

前後共に、上部3/4位を覆う形状の作りで出来ている。

フロント側もこのようにタイヤの円に沿ってアーチが作られている。ここ一つ見ても少し変わった印象を受ける。

運転席

共同開発もあってか、「国産車っぽくない」と言うイメージが感じられる。またドアモールなどもメッキ装飾を施さない外装シンプルに対して、アクセント的に車内はメッキモールが配置されていてこれは見る乗るで変わった楽しみを味わえそうな気がする。リアフェンダーの膨らみもあるからかドアミラーが長く感じてしまう。

擬装(偽装)の名残?

擬装(偽装)=ここでは、悪い事をしてる訳ではなく、開発段階に置いて、カモフラージュするラッピング模様の事を言う。これは右リアテールとエアダクト部付近にその一部らしき物を発見した。擬装(偽装)して走っていたのなら先程記載したマフラーの錆もうなずける。

リアバンパーとロアハーフの隙間にもうっすらとその名残のような物が残っていたが、さらに僕は大変な物を見つけてしまった。

トランクの右リアテール上部になる部分の一部の黒い部分。残念ながらラッピングを剥がした時に塗料が持ってかれてしまっているようでした。気温が低い状態で無理に剥がそうとするとなるんだよね(経験者)。

今回展示されていたスープラは620万円、時代を考えると良心的な価格設定なのかとも思えます。あくまでスポーツカー、言ってしまえば趣味の車として楽しむとするなら。 もちろん70スープラも、80スープラも、今回出た新型スープラも、どれも味があってどれも良いと思います。正直な話、お金があるなら乗りたいですね。「カッコいい!乗りたい!お金払える」、多分この要素さえ自分に当てはまれば候補に入る車です(最後の一つが鬼門)。

投稿者:

激団くりおね

北海道を拠点に全国展開してる Garage激の総合支配人 スローカーライフアドバイザー

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