ピクシスエポックのカテゴリー追加

今回、一年前に条件付きで貰った軽自動車が車検満了と言う事で新しく車を入れ替えました。 今回はサラッとご紹介します。

ピクシスエポック

今回車輛入れ替えに選んだのはピクシスエポック(PIXIS EPOCH)。元は2011年にデビューした8代目ミラ(ミライースとしては初代)、2015年式の後期型となる。 ダイハツのミライースとは別に、トヨタではピクシスエポック(PIXIS EPOCH)、スバルではプレオ+(PLEO PLUS)と言う名前で販売されている。三姉妹と呼ばれている次女に当たる。 ※長女=ミライース 三女=プレオプラス (販売開始順)

ピクシス【PIXIS】

ピクシス エポックは トヨタの軽自動車ブランド『ピクシス』は2011年9月から展開されているシリーズの一台となる。ピクシスブランドはダイハツからの供給として展開されているのでほぼほぼエンブレム付け替えの同等品と捉えて良い。 販売順番としては2011年9月にブランド開始からの順番は下記の通り。

  1. ムーブコンテ(ピクシス スペース)/L575.L585S型(2011.9-2017.1)※販売終了
  2. ハイゼットトラック(ピクシス トラック)/S201U.S211U型(2011.12-2014.9)※FMC有
  3. ハイゼットカーゴ(ピクシス バン)/S321M.331M型(2011.12-)
  4. ミライース(ピクシス エポック)/LA300A.LA310A型(2012.5-2017.5)※FMC有
  5. ウェイク(ピクシス メガ)/LA700A.LA710A型(2015.7-)
  6. キャスト(ピクシス ジョイ)/LA250A.LA260A型(2016.8-)

ブランド立ち上げ後2020年3月現在までに出た順。基本型式の数値はダイハツと同じ(最後の英字は違う)。ムーブコンテはダイハツ製造が終了しているが他の車種に関しては新車販売やフルモデルチェンジ(FMC)されて販売されている。

【型式】

僕が今回入手したモデルはLA310A型のグレードはXF。LA300AとLA310Aでは何が違うのかを確認する作業をする事に。今まで乗ってきた車でも型式で何が違うとかは一通り把握しなければならない事も多々あったので正確な情報が欲しかった。 例えば外装部品で300としか表記されていない場合は310に装着出来ないのか?とか調べない事にはわかりません。特に中古車を購入した場合は調べる事も大事だと思っています。それで一台痛い目を見ているので慎重です。 「名義変更だけで譲り受ける車」が過去に一台あり、型式の読みを間違え4WDじゃないと思って放棄したのは実は4WDだったとか…。非常に悔しい事をした一台がありました。 今回は実車を見てからの購入なのでそんな事はありませんが、この型式違いは大雑把に言ってしまうと 300は2WD、310は4WDと言う事でした。

【スタート表明】

現在のGarage激には1965年の車もあれば、今回登場した2015年の車もあるのでメンテナンス方法は全く違います(半世紀違う事に驚く)。これもまた一つ勉強と楽しみを日々綴っていければと思います。 スタート段階では部品の検証や取り付け作業が主となっていくと思いますが、生暖かい目でみてやってください。

投稿者:

激団くりおね

北海道を拠点に全国展開してる Garage激の総合支配人 スローカーライフアドバイザー

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です