【ピクシスエポック】参考資料を入手する

さて、車が到着したらワクワクが止まらない事があるのはよくある事で、ウキウキを抑える事もまた一つ重要な事だと思っています。 前回の記事でも軽く紹介した「ピクシス」シリーズの歴史など調べる事もまた触っていくには必要だと思ってます。

【参考資料】

必要なのはこのデーラーカタログ、オプションカタログ、価格表辺りが必要になります。 一般的な販売車輛では新車で買う時にも一度は目を通すと思われるこのカタログ。 ここで一般的と言ったのは過去数件カタログを見ずに購入する人達を見ていた事からこのような表現をしています。 まぁ35GT-Rだったり、GRスープラetcなので「一般的販売車両」に括られるかどうかは微妙ですが。

【グレード知識を得る】

新車を買うにしても、中古車を買うにしてもそうなのですが、自分の欲しい装備や機能…特に後付け出来るけど色々と面倒となる事もあったりします。 そして新車の際には注文して要望した車を持ってきてもらう事が出来るのですが、中古車では現車を見て購入になる訳です。 正直言いますとメインカーになっているプロボックスを、ネットにある中古車サイトで検索を掛けてみる事があるのですが、グレード間違いで販売されてたりします。 50系のプロボックスのFグレード(上級グレード)では実に3種存在したりするのです。 まぁそのグレードだ!と売ってて蓋開いたら限定車だったり特別仕様車だったりする事も少なからずあったり…。 プロボックスでは買い手側に損な表記にはなってないですが、自分がもし限定車・特別仕様車を求めていたのに違ったらがっかりしますよね。そう言った意味ではカタログはとても大事な参考資料になります。

【車輛アピールを知る】

自動車カタログは売る為の資料。その頃何を重視していたのか、コンセプトはどう考えて開発されているのか?この車の装備はどう動くのか、車輛備え付けの説明書は100ページもの厚みがあり、購入検討には余計な情報がある&時間が掛かるので、数ページのカタログには「今欲しい情報」が載っている。とても便利。

【オプション価格を知る】

残念ながら高年式であろうと現行販売車であろうと、純正オプションを高額な値段で販売する業者も少なからずある。 車輛が販売終了から間もない場合はデーラーにて購入が出来たりする事も少なくない。オプション設定は、「メーカーオプション」「販売店(デーラー)装着オプション」の二種が存在する。前者は新車注文時に装着する物、後者は多少車を弄る知識が有ればご家庭で作業出来る物となっている。 中古車を購入するにあたり、欲しい物が付いてない事もある(バイザーやフロアマットが代表例)。 先日、中古で取り外した部品が、新品入手可能の金額を上回ってるのを見ました。 もちろん中古で買う事も、入手困難なら検討しますし、見極めをする為の資料として必要だと思います。 あと個人的に「クソダサ誰得オプション」とかあるとワクワクしております。

【さらにもう一歩】

今回はピクシスエポック(PIXIS EPOCH)の後期型のみカタログを手にしていますが、前期後期で何が変わったのかとか色々調べていくにはもっとカタログが必要になったりします。 それはそれで楽しみとしていければ良いかな?と思います。

投稿者:

激団くりおね

北海道を拠点に全国展開してる Garage激の総合支配人 スローカーライフアドバイザー

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