【2Uエンジン】タイミングギアカバー(オイルポンプ)部の違和感

2Uエンジンのタイミングギアカバーには2種類あると言われている。それは一般的に知られている事で、古いクルマだとしてもネットに情報がゴロゴロ転がっている。 そんな事をダラダラ書く、読むならグーグル検索でワード入力した方が良いのだ。無い情報を知らなくても良い情報を書くのがGarage激。

始めに

正直言おう。この情報は全く役に立たないし、別に知らなくても良い。なぜならヨタハチは55年も前に製造されているのにも関わらず情報を口にする人も書いてる人も居ない事から「どうでも良い」情報なのだと思います。

基礎知識

タイミングギアカバーは2種存在すると言うは先程述べたが、1969年(昭和44年)のオイルライン変更があり、この画像では旧型のパーシャルフロー型の図になります。 1969年の変更後は図解で言う「24」のボルト側から「23」の穴側にパイプが一本付属されたフルフロー型が存在します。

1969年3月までが旧型(パーシャルフロー)、1969年4月以降が新型(フルフロー)となっており、1969年10月までの生産だったヨタハチではほぼほぼパーシャルフロー型だったのではないか?と思われます。 先日エンジン番号をご紹介したのですが、2U-619495以降のエンジン搭載車が新型(フルフロー)を搭載されているようです。

うちにあるエンジンではミニエースから取り出した物がフルフローが取り付けられています。

現物確認

インターネットでよく見る写真はこんな感じで、コレが正しいと言うかほとんどがこうなのだと思います。 そもそもこの部分は弄る人でないと見る事の出来ない部分なので、わからない人も多いでしょう。 そして、どうも的を得ないし何が言いたいのかわからないと言う人も多いと思うので、次の画像と比較してください。

はい。これはエンジンNo. 2U-277248 に取り付けられているタイミングギアカバーです。取り外された形跡もないので恐らく最初から取り付けられていた物なのですが、何が違うか、写真の角度が違っても明らかにおかしい物が一つあります。 部品番号が反転しているのです。先に上げた写真と比べても部品番号は一致してるのに上下さかさまにエンボス加工されています。これはエラー品なのか、それとも極初期にだけこれで流通しているのか? また新たな謎が生まれてしまいました。 ちなみに所有するパーシャルフロー型のタイミングギアカバーに関してはこの一基のみが反転しており、他のエンジンに装着されている物全ては前から見て上下反転しているという事はありませんでした。 この小さな変更点はどこなのかを考えてみるのですが、見当もつきません。 例えば、オイル管理不足で不具合を起こし、交換部品として出てきた物だとするなら、むしろネット上ではこちらの画像の方が多く出てると思うので、その線はかなり薄い。 「ヨタハチだけやパブリカだけ」のとなると、エンジン番号が連番となっている以上、振り分けも容易ではない。 そうなると「エンジンNo〇〇〇〇〇〇までがコレ。」が無難な着地点なのだと思うのですが、検証材料がほぼ無いと言っても良いかと思います。 ぜひこの記事を読んで気になった方は気にしてみてください。

—追記2021年2月7日—

交換歴は不明ですが、エンジンNoが24…で始まる個体では正面から見て上下さかさまにはなっていないと言う情報を見つけました。ますます謎が深まります。

 

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投稿者:

激団くりおね

北海道を拠点に全国展開してる Garage激の総合支配人 スローカーライフアドバイザー

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