毎日のように書いてると、どうしてもタイトルはその時の気分で書いてしまう。これは良くない傾向だったりしますが、現在の作業進行があっちこっち飛んでしまうので、一括りに出来ない問題もあったりします。時系列順に読みたいよと言う方に向けて、後日この対策を行いたいと思いますがその際はアナウンスを出していこうかなと思います。
給油口
現状でまだまだ未確認の事は多いのですが、目に見えて怪しい要素がある一枚の写真。 「固形ワックスしか勝たん」と言う頑固親父はワックスの拭き残しが多々あります。それが白いラインとして残ってますがその輪郭とのズレが綺麗に残ってます。 これはタンクがずれてしまったのか中間のホースが引っ張られたのかもう少し後に車を上げる時点で確認したい。何事も無ければ良いのだが…。
ルーフ
事故当時はトランクに収納されていたルーフですが、衝撃で変形しています。カバーは自作品ですが、少し寒がっていたので毛布替わりに使ったり有効活用は出来たのかも。もともと傷が多かったので今回改めて補修するきっかけになったかと。
ドア撤去
フェンダーの付け根(ドアヒンジ下)もちぎれてしまいましたが軽微なので気になりません。しかしフェンダーを取り外す作業をするにあたりドアが邪魔なので外す事にしました。
事故の衝撃で今まで締まりの悪かったドアは何故か以前よりカチッと気持ちよく閉まるのですが、開け閉めでフェンダーに当たっていてドアも軽く変形してしまったので外しました。作業スペースも確保出来たので作業が進みます。
ステアリング
事故の衝撃を物語る変形。ロングランするヨタハチ乗りにありがちなのかステアリングを5時35分辺りに手を持つ事。もちろん体型により変わるのですが170cm位の身長で極端に太っていない場合は太ももに手を置くと丁度良くステアリングを持つ事が出来るんです。事故の衝撃で下半分が前方に曲がっているのも恐らく当時そのように持っていたのだと思います。 この変形で足が引っ掛かって車外に飛び出る事も無かったのかもしれません。
フェンダー除去作業中
運転席側のフェンダーのネジ部を確認しているとフェンダー裏に溜まっていた砂が大量に…長い間蓄積された砂はまだまだ出てきそうです。
フェイス削除
フロントフェイスはなるべく綺麗に剥がしたかったのですが作業が進みません。と言う事で一部切り落としました。まぁ再利用は不可能な位にちぎれていたし、変な所で躊躇してしまって作業が滞っていくのも良くないと豪快に切りました。
これはフェイスの後ろに付いていたグリル・シャッター。寒い時にグリルを塞いでエンジンルームに冷たい風が入り込むのを抑える物です。多くのヨタハチを見てきましたが結構欠品してる事の多い部品。さすがに再利用は出来なさそうなので、新しく作り直す為のベースの為に綺麗に外せたのは今後役に立つ…かもしれない。 自分のヨタハチの方もこれは付いてないので二台分作らなければ…。