スーパーGT

HSV-010は名車と呼ばれた「NSX」の後継車。
排気量3397CCのGT専用エンジン(水冷V型8気筒)を搭載。
今季からホンダがGT500クラスに投入した。
HSV-010
去年から新型が出る出ると言う話が出ていたホンダ。
私的観点から行くと、私はGT500もあまり楽しいとは思えない。
と言うのも、GTと言えば、
「実際に走ってる車をカスタムしてレース車輌に」
と言うイメージが強いからである。
結局何が言いたいかというと、
GT500は箱の形をしたF1みたいな認識にもなっている。
実際の所、
僻地からレースを毎回都合つけて見に行く事が出来ない。

でも箱車レースを見たい

テレビはGT500しか映さない

箱車だから妥協して見る。
昔と言いますか、平成初期はGr.Aなどもあり、
ビデオテープを買ってそれを擦り切れるまで見てたりしたのは、
やはり「街を走ってる車がサーキットを走ってる興奮」
があったからだと思います。
自分でサーキットを走った事もあるのですが、
普通車がサーキットに踏み入れた時の感動も
また何とも言えない物がありました。
もういっその事今の時代を反映させて
エコカー・ツーリング選手権でもやったらどうだろうか。
街中を走る各メーカーの自慢のエコカーを装飾して、
燃費と速さを競うとか。
クラスは乗用部門と、軽部門とか。
GT選手権で開発するよりよっぽど開発のコスト削減できて、
いい物が出回ると思いますがね。

エコカーだけにエコヒイキ

国交省は、高速道路の料金制度の見直しを6月にも行う方針。
この中で、新たにエコカーの区分を設けて、軽自動車と同じ
料金にする方向で検討している。
現在のETC搭載車に対する土日祝日1,000円割引きを廃止し、
曜日に関係なく上限料金制度を導入することを検討している。
この中で、普通自動車は2,000円、トラック5,000円にする中に
環境への影響が少ないエコカーは、軽自動車と同じ1,000円にする
方向で検討中との事。


エコカーだけにエコヒイキ
と言うダイハツのCMを思い出した。

旭川紋別自動車道

旭川紋別自動車道(上川天幕~浮島IC)の開通
約80キロは信号に引っ掛からなくていい道路の完成と言う事です。

旭川紋別自動車道

よく網走の方には遊びに行くのですが、
この道を往復する事が恒例となっているので、
運転があまりスマートじゃない私にとっては、
5速に入れたままなので、乗ってる側にも負担がなさそうでいいかも。
浮島の所の出入りも結構な急カーブだったし。
今度からは丸瀬布の道の駅でトイレ休憩して
ノンストップで砂川まで行けそうかな~
勘違いしてる人も多いみたいですが高速道路じゃないですよ?
詳しくは下記、旭川開発建設部より公開されているPDFファイル参照

クリックして100204_kaituu_kyokumon.pdfにアクセス

激走GT放送終了

6日、スーパーGTの公式テストの場で行われたGTアソシエイションの定例記者会見で、
激走!GTが3月末をもって終了すると明らかにした。
代わって、フジテレビで1週遅れの週末に、90分枠の放送を行うという。
放送形態は毎戦ごとの特番体制で、レースから1週間後の放送となる。
放送予定日
開幕戦鈴鹿:3月24日(水)の深夜26時
第2戦岡山:4月11日(日)の26時10分
第3戦富士:5月8日(土)の10時40分から60分番組。
BS放送もBSフジに以降、原則1週遅れの115分枠で放送される。
地上波はダイジェスト放送
BSフジはシンプルなレース映像(予定)
参照:オートスポーツweb
http://www.as-web.jp/news/info.php?c_id=2&no=25279


まぁ個人的にはレース多めのスポーツ中継の方が楽しめます。
激走GTはねぇ…色気がどうのこうのとかつまらんですから。
キンキン声が苦手ってのもあるんですが、
どうも番組の車比率間違ってるでしょ?と。
あとまぁ仕事だとは言え、何か車関係の資料に目を通した方が、
見ている方もいいんですがね~
質問が興味ない感じがして嫌でした。
台本あるならもっと詳しく書くべき。
車番組で
「この車なんですか?」と言ういかにも興味ない質問。
「この●○メーカーですが元はなんですか?」の方が、
まだ可愛げがある。
答える側だって興味あるなしじゃ変わると思いますがね。