トヨタ & LEXUS
レクサス展示場は雰囲気が少し独特と言うか、少しお堅めな服で伺った方が良かったかなと言う感じも。デーラーだとそういう雰囲気がありますが、この会場でもそんな雰囲気を疑似体験した気がします。
センチュリー。センチュリーと言えば国産最高峰セダンと言う形があった。そして今回自分の目の前にあったのは賛否を呼んだSUVタイプのセンチュリー。細かい事はわからない。しかしセンチュリーと言う名に恥じぬ威風堂々とした佇まいだった。失礼な話だと言うのは重々承知だが、車内に乗り込む体験も出来るように車両横でスタッフがドア開け待機している(写真車体左に居る方)。来場客の方が乗りこんだ姿を何件か見ていましたが、センチュリーの佇まいに見合う方は居なかった気がします。
クラウンスポーツ。 新しいクラウンシリーズの中ではもっとも若々しく感じるスポーツモデル。ハッチバック型のクロスオーバーSUV。派生モデルSUVとしてはヤリスクロス、カローラクロス、クラウンスポーツとなった感じだろうか?派生SUVなら企業従業員のゴール地点はここだろうか。色合いもあって若々しさを感じる。
ドアノブがボディ色ではなく黒塗装と言う所も引き立たせるポイントなのかも。ドアノブのブラックカラーと言えば「昔は低グレード仕様の定番」とされていた時代の方もちらほら居ると思いますが、このクラウンスポーツだとOPカラーとして追加料金が発生する物にしか設定されていません。