スズキ・三菱・スバル
eVX SUVモデルのEVショーカー。航続走行距離は500km。何故だかスズキの近未来カーは昔から現実の公道に出てきそうな未来を感じる。
三菱ブースも盛り上がりを見せていた。アウトドア志向に振ったのが上手くはまったのかもしれない。自分も三菱=アウトドアと言うイメージを持っている。一定の年齢に行くと三菱と言えば「遊々アウトドア(HTBで過去に放送されていた番組)」を思い浮かべる人も少なくない。
1トンピックアップトラックのトライトン。ピックアップトラックと言えばハイラックスの一強状態にブレーキを掛けにきた(国内通常販売&自家用目的のピックアップトラック市場と言う意味合い)。ピックアップトラックブームが継続していけば、もしかするといすゞ・D-MAXの日本販売開始とかの流れも来るかもしれませんね。
SUBARU SPORT MOBILITY Concept スポーツカーであり電気自動車でありと言う参考出品車。
ドアミラー的な物なのがあるが、これはカメラが内蔵されている物だと思う。スポーツカー=カーボンと言うイメージは今も昔も変わらないのかもしれない。
知床財団に寄付されたパトロールカー。遠くから見てもわかりやすくラッピングされていてラッピングやってる者としては興味深々。冬道にもスバル車は安定しているのかなぁ~とは乗っていて感じた事があるので良いパトロールカー。
もう一台の全体図はありませんが、那須平成の森で活動されている、スバルでは初の量産バッテリーEV:ソルテラのボンネット部にラッピングされた熊。首元の白いラインが見える辺りツキノワグマですね。少ない情報でもわかるシルエット勉強になります。
と言う事で、札幌モビリティーショー2024の国産部門はこんな感じでした。