ヽ( ▼∀▼)ノ フォオオォォォ!!

本編きたな…と言う方も、プロボックスを知らない人も興味が無い人もほんの少しだけ触れますので一生使わない座学の時間です。

札幌トヨタオリジナル プロボックスキャンパー「ST PROBOX Camper」と名付けられた。商用車であるプロボックスをソロキャン想定で作られた遊び心ある一台の魅力的な車にドレスアップ。中古車市場に溢れる「個性のコピペ」とは違いもちろん新車納品可能な一台。MT設定、ワゴン(5ナンバー)設定がない160系ではあるが、共に求めていないと言うのであれば長く乗る事を考えるとコスパはコチラの方が良い気がする。完成品の販売もあるが、これは要る要らないを選択して自分で作っていく楽しみも出来る車だったりする。

車中泊で寝て荷物も積みたいとなると二段式のベットキットと言う選択肢もあるだろう。普段使いで小まめに解体しないと言う人も荷物の積み込みは出来るメリットはある。しかし限りなく「車内は寝るだけの空間」となる。身長にもよるが胡坐かいて座れなくなる。 ちなみにバックフォグは50系同様にリアテールに組み込まれる。しかしながらバックフォグをオプション選択する人はかなり少ないのでマウント取りたい人はバックフォグを装着する事をおススメしたい。

しかしながらプロボックスはこのようにフロントシートに座れば使える大型テーブルが標準で装備されている。外回りで走り回る営業マンがコンビニで弁当を買って車内で食べる事も出来る物なので機能的にはかなり出来が良い。ちなみに50系(先代)モデルより少し助手席よりにセットされて大型化されている。

今では当たり前になっているプリクラッシュセーフティの装置は2016年8月以降のモデルに採用されている(160系は2014年からの販売なのでこれが装着されていない物は初期型と言われる)。もちろん純正品なので走行には影響が無い物の、非装着車輌を乗り慣れているとなかなか目に付く。

寝室として使う場合、意外にも役に立つのがクルクルハンドルなリアドア。換気の為に降りて運転席に移動して窓下げて…と言う作業をしなくても手元でクルクルと操作してあげれば良い。微調整も簡単。鍛錬すればモーターで動かしてるかのようなスムーズな動かし方も出来る。ただし欠点もある。子供が悪戯で遊ぶ可能性がありロックは基本出来ない。

2020年5月以降のモデルで採用されたとんがりドアミラー。この時何があったかを簡単に書くと、トヨタ系列全店全ラインナップ化とマツダにファミリアバンとして提供開始、兄弟車のサクシードの名前が無くなった事が挙げられる。

カローラスポーツ(NRE210)などに採用されているモデルと同等のミラー(村上ミラー)が取り付けられている事からカラード化、ウィンカーミラー装着、ブルーレンズetcの流用が見込める可能性が有る。

タイヤは155/80R14の純正から165/80R14へ変更されている。少々外径は大きくなっている(計算値上:16mm)。メーターと実走誤差が少ない理想値を出すのは165/75R14ではあるが選択肢はほぼ無いに等しい。

普段使いにも役立ちそうなルームランプの増設。明るい会場内でもこの明るさなので夜の点灯はかなり役に立ちそうなアイテム。プロボックスのリアゲート裏はスペースがあるので独自にカスタムの参考にもなるかもしれませんね。

2024年5月からバックモニターの義務化が始まる事によって、インナーミラーがバックモニター内蔵自動防眩タイプに変更された。今回の車輌はそれ以前に登録されているモデルで制作されているので、バックカメラの形状が異なる旧来のデーラーオプション品。取り付け位置は共に近い。先に掲載したインナーミラーも従来のモデルである。現行モデルではインナーミラー中央部にAUTOの文字と自動防眩のセンサーが付属され、古のレバーはなくなります。

ルーフキャリアやサイドオーニングはどう取り付けてあるのかが興味深く観察。ルーフモールディングを一部カットしてのボルトナット。経年劣化でこのモールディングの裏から車内へ雨漏りする個体もあるのでここら辺はきっちり施工したいところですね。

バンパーガードもかなり頑丈な物が取り付けられていました。これを取り付ける事で商用車の見た目を払拭できるのではないでしょうか?しかしながらおわかりいただけるだろうか?網目越しに見える本来ナンバーが取り付けられる場所のラッピングが施されていない事に…。

…グッと言いたい事を抑えております。その言葉はブーメランのように自分に刺さるからです。 しかしながらプロボックスの多様化に至るまで長い年月が経ちました。 遡る事22年、それは2002年の第36回の東京モーターショーで参考出品として登場したプロボックス スノーボーダーに始まる。安価にカスタマイズして自分色に。そんなプロボックスがこれからも作り続けてもらいたいですね。
